院長の中村です。私の祖母が開いて以来、50年以上にわたり地域の皆さまに支えていただいた当院を、2018年に継承しました。
当院は内科と小児科を診療科目として掲げていますが、実際は腹痛から頭痛、高血圧、脚の痛み、顎関節症まで幅広く対応しており、昔ながらの「町のかかりつけ医」をめざして日々の治療に取り組んでいます。また、患者さんを診るに当たり、一般的なガイドライン的には可能性が低くても、考えられるあらゆる可能性を想定し、知識や経験を集中させ病名を絞り込んでいく姿勢を心がけています。その結果、大学病院でも診断がつかなかった病気を発見したケースもありました。
私のモットーは「Never Give Up」。頼ってきてくださった患者さんに対し、諦めの気持ちは決して持ちたくありません。これからも当院は、何でも診られる「総合的な診療」を提供する医院として、地域の皆さまの健康を守るお力添えをしたいと考えております。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。