医療法人交詢医会 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック

東京都目黒区にある目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニックは、東急東横線 都立大学駅の改札を出たら目の前の道を左に真っ直ぐ徒歩2分の所に位置し、駅からのアクセスが大変良好です。
診療科目は、リウマチ科、内科、アレルギー科で、リウマチ(関節リウマチ)を中心に診療しています。院長は東京大学を卒業後、東大病院、国立相模原病院などでリウマチ・膠原病の診療に従事し、2005年から下北沢病院(旧福原病院)でリウマチ患者さんにより特化した医療を行ってきました。
2017年4月から、さらにじっくりとリウマチ患者さんに向き合うためクリニックを開きました。近年、リウマチの治療は画期的な注射薬(生物学的製剤)の登場により大きく進歩し、不自由ない日常生活を維持することも可能となりました。柿の木坂リウマチ内科では生物学的製剤による治療はもちろん、目の前にある関節の痛みに対処するためステロイド関節内注射も行っています。ステロイド関節注射は日本ではあまり行われなくなってしまった治療ですが、適切に使えば大変効果的な治療です。
また、患者さんには自分の病気と治療についてよく理解した上で自ら進んで治療に取り組んでほしいと思っています。私たちクリニックのスタッフはそんな患者さんの「本来の姿に戻ろうとする力」をサポートして、一人一人に最適な治療を提供しています。 気になる症状があったらお気軽にご来院ください。お待ちしております。