こんにちは、院長の小見山育代です。歯科医になって31年、他医院での修業を経て、生まれ育った平塚の現在地に開業。それから30年近くがたちましたが、基本は、私自身が慣れ親しんでいるこの地域の皆さまのお役に立ちたいという思いです。
そのために、若い歯科医師を育てながら、数人のスタッフで歯の具合の悪い患者さまを多数こなしていくことに専念していた時期もありました。また、患者様に最適な治療をご提供できるように、インプラントをはじめ、審美の分野の新しい治療法を学び、技術を修得。中国まで出向いて針麻酔を勉強したのも、ベストな治療に必要だと感じたからです。
2012年には、ホワイトニングや審美治療、お口まわりのエステ的施術を行う〈ホワイトエッセンス〉という新しい治療システムに出合い、これを導入して、2013年夏、浅川歯科に併設・開業しました。
そしていまは、以前の基準であった「数」よりも、「質」の向上を目指す歯科医院であるように努めています。私ひとりでできることには限りがありますが、患者さま一人ひとりと言葉を交わし、必要な時間をきちんと取って治療することで、ご希望がかなう、あるいはご希望以上の治療ができるようにしたい。それが当院の現在の姿勢です。さらに、今後は治療だけでなく、予防の面で患者さまをサポートし、歯科医の立場から豊かな暮らしのお手伝いをしていきたいと思っています。
そこで、歯科衛生士や歯科技工士を含め、スタッフ一同、チームとなって、文字通り、日々、研鑽を重ね、治療技術はもちろんのこと、それ以外のスキルも磨いています。歯科医療は患者さまとは長いおつきあいになることが多く、歯そのものだけでなく、毎日の健康管理やQOL(生活の質)にも関わる度合いも高いので、心身の面で高品質な治療を目指しています。歯のこと、お口の健康のこと、気になることがありましたら、どうぞ、お気軽に当院にお任せください。
院長経歴