2001年開院以来、クリニックとして多くの患者様の利益・幸福のため、一歩一歩努力をし成長してまいりました。
特に最近の特徴として、眼鏡やコンタクトレンズを処方していくうえで、どうしても眼鏡をかけたくないお子様が受診されることが増えてまいりました。
泣きながら眼鏡を嫌がるお子様に対し、何か方法はないものだろうかと考え、選択肢の一つとして、”オルソケラトロジーレンズ”を本院においても取り入れようと思うに至りました。保険外でもありますし、ご家庭内で十分考慮し、ご相談いただければと思います。
また近年、在宅においてご家族様の介護や看取りをなさる方々が増し、内科や皮膚科、歯科等他科の先生方も熱心に在宅医療に取り組まれている様子を見るにつけ、眼科医として何かお手伝いはできないものかと思い、以前より細々とですがおこなっておりました往診医療も少しずつ拡大して、ご要望にお応えしたいと思っております。
皆様のお役に立てます様、今後とも尽力させていただきます。