2015年5月12日、千葉県市川市行徳駅前に認知症治療専門クリニックを開院いたしました。
認知症には『医療と介護の両輪が必要』になります。
日本は今後認知症爆発時代を迎えると予想されていますが、2013年に訪問していた老人ホーム入所者100名を調査したところコウノメソッドで治療中65名、未治療の人もあわせると3分の2以上が認知症という状況でした。まずは認知症の陽性症状を速やかに治していくことで施設介護者の負担をかなり軽減できましたので、認知症介護の現場でも医療の役割は大きいことが分かりました。
名古屋フォレストクリニックには日本全国からレビー小体型認知症やピック病など治療に難渋する患者さんが通院されています。そういった人たちが地元で同じ治療を受けられるようにしたいという思いでこれまでコウノメソッドを学び実践してきました。
適切な診断に基づき有効な薬を選択し用量を調整していくことで認知症に伴う困った症状は良くなります。
認知症介護における不安、悲しみ、ストレスの多くが適切な治療で解決できます。これからも安心・癒し・笑顔になれる認知症診療を目指していきます。