医療法人社団心身実践政策研究全人医会 若松町ひまわりクリニック

当院の歴史は、昭和元年、銚子市での高嶋靖一院長の高嶋医院の開院及び昭和13年、飯岡町での波木尚八院長の波木医院の開院から始まります。その後昭和20年に波木尚八院長が多古町へ医院を移転。昭和48年に高嶋医院の移転と共に、波木尚八院長の遺志を引き継いで、同年10月15日に千葉市若葉区若松町にて波木賢院長が波木外科医院として医業の伝統を受け継ぎました。その後、平成26年8月18日に波木賢 院長(名誉外科部長)と波木一馬 第一副院長(総合診療部長)、波木千津 第二副院長(児童精神科医長)、久保美保医師(小児科医長)の集結により、大幅に診療科、診療時間、診療機器等を発展充実させることで、若松町ひまわりクリニックとして更なる進化を遂げました。

内科、認知症、小児科、児童及び成人の精神科,心療内科、と”こころ”と”からだ”、子どもから高齢者まで、幅広く視点で診察、検査、分析し、”偏らない健康管理”が可能な体制を整備し、より地域医療に貢献できるように努めております。また併せて、総合病院や人間ドックなどでも使用されているCT(コンピュータ断層撮影法)装置を導入致し、通常の診察·検査では発見が遅れてしまうような疾患の早期発見と早期治療開始が可能となりました。