これまで、癌研究会附属病院、順天堂大学病院で、15年にわたり、内科、消化器内科、特に消化器内視鏡検査を中心として、臨床、研究に携わり、内視鏡の診断と治療に励んでまいりました。その後、大学関連病院である東京都葛飾区の東部地域病院内科部長として、4年間、地域医療の臨床現場にも従事いたしました。特に、消化器内視鏡に関しては、胃・大腸内視鏡検査を専門として30,000件以上の経験をしてきました。
当院は、藤沢の地で、祖父が昭和22年開設し、父 別府倫兄が昭和60年に引き継ぎ、長年地域医療に努めてまいりました。祖父・父に続き、内科・消化器内科医としての豊富な経験、技術を活かして、患者様とご家族に安心していただける医療を提供し、かかりつけ医として地域の皆様の健康に貢献できるよう診療に努めていきたいと思っております。
女性の患者様も安心してご来院いただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。