兵庫県立尼崎病院(現 兵庫県立尼崎総合医療センター)循環器内科時代の診療において、急性冠症候群や大動脈解離などの救急領域から、末期心不全などの終末期まで、様々な人の心臓・血管を一生を通し診て参りました。その折、心・血管機能をさらに向上させることはできないかと問題意識を抱くようになりました。その観点から、心・血管のみならず五臓六腑全てと協調している、脳や心の機能・機構に着目し、その知見を得るべく、京都大学附属脳機能総合研究センターや神戸理化学研究所、東加古川病院(精神科単科病院)などで研鑽を重ねて参りました。現在は、その知見をさらに深めつつ実診療に活かすため、身体全体(脳と心と身体)の機能を総合的に診療する内科を目指し、日々精進しております。
救急・当直・外来・往診、都市部から医療過疎化傾向地までさまざまな実臨床の経験から、個人を超えて地域レベルでの医療の質の向上の必要性も実感しております。そのために、普段院内で行っている対面での診療・教育のみならず、院外にて様々な活動も行なっています。古き良き昔ながらのクリニックの良さも引き継ぎつつ、枠にとらわれない新しい形の医療を実現していきたいと思っています。さらに、医療に限定せず、教育はじめ、人生の質を上げるお手伝いをする取り組みも行っています。
生活・人生の質を上げる、協力をさせてください。