皆さま、こんにちは。
【O.D.C.オオタニデンタルクリニック】院長の大谷 昌です。
私がインプラント治療に出会ったのは、1999年のことです。スウェーデンから日本にインプラント治療を持ち帰った小宮山彌太郎先生の講習会で衝撃と感動を覚え、それから25年以上にわたりインプラント治療に没頭してきました。現在では治療から20年以上を経過した患者さまも増えてきましたが、メンテナンスに訪れる患者さまのお口の状態や感謝のお言葉から、改めてインプラントのもつ長期的な安定性を実感しています。
私はインプラント治療が大好きで、特に崩壊しているお口の中や口元を機能的に美しくすることを得意としています。「インプラント治療に歯科医師人生を捧げたい」そのような思いを込めて、2004年にインプラント治療に特化した当院を開設いたしました。
我々の願いは、一人でも多くの方の健康寿命を延ばすことです。
厚生労働省の調査(※)では、歯の数および噛む力が低下するほどアルツハイマー型認知症になる傾向がみられ、かみ合わせを向上させることにより転倒防止につながり、低栄養などの衰弱を防げることがわかっています。
当院独自のオオタニメソッドでは、メンテナンスをきちんと受けていただければ生涯にわたりインプラントをご使用いただけるようなシステムを組んでおります。25年以上かけて研鑽してきた技術で、人生最期のときまでお食事ができるようにお手伝いさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。