昭和51年 東邦大学附属大森病院 泌尿器科学教室入局
昭和59年 済生会横浜市南部病院 赴任
平成03年 済生会横浜市南部病院 泌尿器科部長就任
平成23年 済生会横浜市南部病院 副院長就任
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00
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12:00
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当院は、2020年7月に開院し、今年7月で5年目を迎えることが出来ました。これもひとえに、地域の皆様とこれまで支えて頂いた方々やスタッフのお陰であり、深く感謝申し上げます。
当院のポリシーは、これまでと変わらず、「何でも相談できる」かかりつけ医としての役目を果たす事に尽きます。
開院した2020年といえば、ちょうど新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、受診控えも多い中での船出でした。しかし、今では多くの患者様に当院を認知して頂き、近隣クリニックや病院からの紹介も増えてきました。開院当初から、ワクチン接種業務にも携わらせて頂いたり、クリニックの存在を知って頂くための活動が少しづつ実ってきた成果であろうと考えています。
これから先も、未知なる病気や新興感染症が流行する可能性は決して低くはありませんし、人知が及ばない事もあるでしょう。そこで大事になることは、病気にかかりにくい「健康な強い体」を作る事だと考えます。そのためには「免疫力の維持」が必要であり、その確かな方法の一つに「生活リズムの調律(一定に保つ)」が挙げられます。「生活リズム」を一定に保つことは、簡単なようですが、実際は簡単ではありません。加齢と共に臓器の機能は低下しますし、ストレスや不摂生によって徐々に健康体を維持できなくなります。キーとなるのは、我々が生きるために毎日欠かさず行っている事、つまり食事に睡眠、そして排泄です。このどれか一つがうまくいかなくなっても、身体に支障が出てしまいます。泌尿器科では、特に排尿に問題のある患者様を診察させていただいておりますが、排尿にトラブルが起きると、生活リズムを崩してしまうことは言うまでもなく、免疫力の低下へ繋がります。その逆も然りで、排尿トラブルがきっかけで他の疾患が見つかる場合もあります。この排尿の調律を担うのが、私たち泌尿器科の役割でもあります。疲労やストレスが原因となる膀胱炎や前立腺炎などの病気は、季節を問わず患者さんが訪れますし、何回もかかってしまう患者様もいらっしゃいます。免疫力を強化することで防げる病気ですので、当院では泌尿器科ならではのアプローチで、皆様が健康で安心な生活が送れるようにお手伝いをして参りたいと考えています。これからも、よろしくお願いいたします。
平成13年 北里大学病院泌尿器科入局(研修医)
平成16年 国立病院機構横浜医療センター泌尿器科出向
平成17年 北里大学病院泌尿器科(病棟医)
平成18年 相模台病院泌尿器科出向
平成24年 相模台病院泌尿器科部長
令和2年 磯子泌尿器科クリニック開院
日本泌尿器科学会
特徴・機能 | マイナンバーカードを保険証対応として対応可能 |
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※お電話での対応は行っておりません