昭和28年大阪市生まれ
灘高校卒、東京大学理科Ⅰ類中退
昭和54年日本医科大学医学部卒
大阪大学整形外科に入局
大阪大学付属病院、大阪府立成人病センター、豊中市立病院、大阪労災病院、箕面市民病院にて整形外科を研修
昭和57年米国留学（1回目）オレゴン州ユージーンにて
スローカム博士のもとで膝関節外科およびスポーツ整形外科学を研修
昭和60年～昭和62年米国留学(2回目)
カリフォルニア大学サンディエゴ校
整形外科リサーチフェロー
スポーツによる靭帯損傷の治療および前十字靭帯の役割について研究
平成5年大阪大学講師（非常勤）
平成 9年関西労災病院スポーツ整形外科部長
平成12年大阪中央病院　整形外科部長
平成18年大阪中央病院　副院長
平成24年大阪市城東区にて井上整形外科を開業

日本整形外科学会認定 スポーツ医
中部日本整形外科災害外科学会 評議員（平成13年～現在）
日本体育協会公認スポーツドクター
パナソニックインパルス チームドクター
日本ベストドクターズ社選出「日本のベストドクター」（2008～2009、2010～2011、2012-2013、2014-2015、2016-2017）