さくら春色クリニック

(旧 さくら風の村訪問診療所)
マイナンバーカード保険証対応

〒285-0038
千葉県佐倉市弥勒町114-4

患者様へのご挨拶

地域の皆さんの心と体のよりどころとなるクリニックでありたいという思いから、誰もが気軽に集える空間を作ります。午後は待合室を開放して、まちのえんがわ(縁側)に変身します。大勢の方に自然と足を運んでいただける定期的なイベントも企画しております。

これまで「さくら風の村訪問診療所」として18年間培ってきた訪問診療を、さらに充実させてまいります。併設する訪問看護ステーション(さくら春色訪問看護ステーション)と居宅介護支援事業所(さくら春色ケアマネステーション)とともに、在宅療養生活を送る皆さんを支援いたします。
当院かかりつけの方が通院困難となっても、主治医が変更することなく訪問診療としてつながり続けます。

在宅療養生活は医療・介護・福祉の力だけで成り立つものではありません。ご近所さんも大きな役割を果たします。普段から接してお喋りして大笑いして…そういうご近所さんが病気になって困っている時に「あの人どうしているかな、元気かな」と気に掛けることが、とても大切なのです。地域の皆さんどうしが触れ合える場をつくりますので、いざという時に皆さんの力をお借りするかもしれません。

月曜日から金曜日まで(水曜日を除く)の午後5時~午後7時も診療を行います。仕事や学校が終わった後、お気軽にお越しください。

さくら春色クリニックの周辺地図

医師紹介

院長  三嶋 泰之 (ミシマ ヤスユキ)

出身医学部 順天堂大学医学部
性別 男性
院長 三嶋 泰之の写真
自己紹介

これまで18年間「さくら風の村訪問診療所」として地域医療の一端を担ってまいりましたが、 この度「さくら春色クリニック」として生まれ変わりました。
医療機関として地域の皆さんの健康維持に貢献していくのはもちろんのこと、誰も気軽に集える空間をつくります。目指すのは「まちのえんがわ(縁側)」です。
近ごろは見かけることが少なくなった縁側。家の中でもあり外でもある不思議な空間でした。家の人がくつろぎ、猫がうたた寝をし、通りすがりの人が休んでいく、そういう場所です。
在宅療養生活は医療従事者だけで成り立つものではありません。普段から接しているご近所さんが大きな役割を果たすものです。「いつもここで話していたあの人が通院できなくなったらしい、じゃあ様子を見に行こうか」そんな気持ちに自然となる関係性を築く場になったら何よりです。

略歴

2000年 順天堂大学医学部卒業
2001年 同愛記念病院(墨田区) 研修医、循環器内科
2007年 さくら風の村訪問診療所開業(社会福祉法人生活クラブのいち組織として)
2008年 生活クラブより独立
2025年 医療法人社団佐倉の風 さくら春色クリニック 開院

保有資格

NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク 副会長兼事務局次長
日本尊厳死協会リビング・ウイル受容協力医師
佐倉市介護認定審査会 会長
佐倉市認知症対策検討会 委員
認知症サポート医

さくら春色クリニックの詳細情報

特徴・機能 マイナンバーカードを保険証対応として対応可能

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