こんにちは、医療法人社団敦裕会 ワカスギ歯科クリニック 理事長の若杉敦朗です。
2000年7月7日に作新台5丁目にワカスギ歯科クリニックを開業して以来、ずいぶん長い年月が経過しました。
これもひとえに、来院してくださる患者様、ともにサポートしてくれるスタッフのお陰と深く感謝しております。この場を借りて深く御礼申し上げます。
皆様に頂いたご恩を、ご縁を忘れることなく、これからも、地域の皆様に愛される よう、地域の医療に貢献出来るよう更に頑張って行きたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
昨今、歯の健康は、さまざまな全身の病気との関係があると言われています。
特に歯周病は糖尿病などと密接に関わっていると論文などで盛んに発表されています。
歯周病を治療することで、糖尿病の数値が改善することが分かってきています。
逆の言い方をすると歯の健康を害することが、QOL(生活の質)を下げることに直結すると言っても過言ではないと思います。
開業以来20年、定期健診を欠かさず通院してくださった80歳の男性は、ほとんどの歯が残っています。
常用されている薬は全くありません。健康体のそのものです。何でも好きなものが噛めると喜んでくれています。
これは3つの【C】の一つである【CARE】の大切さを証明するエピソードだと思います。
このような患者様を一人でも増やしていきた・・それがこれからのワカスギ歯科クリニックのテーマです。
人生100年時代と言われています。年齢を重ねても地域の皆様が『生活の質』を落とさないお手伝いをさせていただきたいな…と心から思っております。
可能な限り快適な空間で、清潔に滅菌の行き届いた、最新の設備を備えた、そんなクリニックを 更に目指していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。