開業して18年目を迎えました。
大学卒業後6年目から兵庫県立こども病院循環器科に27年間勤務させていただいて、たくさんの子ども達と、その親御さん達と触れ合わせていただいて、本当にたくさんのいろいろな人生をみさせて頂きました。
こども病院在職中は所属していた循環器科が近畿地区の循環器部門で1位に選ばれ、個人的にも自分自身が Good Doctor で7位に選ばれて嬉しかったです。
でもこども病院時代の本当の医師としての財産は
”医療に於いてはまず結果が全て!!”
”優しい先生とか親切な先生とかは二の次!そんなことよりも子供が重篤な脳障害を残したり、亡くなったりしたら何万回謝っても何にもなりはしない!! ”
という事実を身に沁みて感じさせられたことです。
歳を重ねて “要らん人” と思われる前に兵庫県立こども病院を退職しようと思い、現在の垂水区で一般小児科医として開業しました。
開業医になってからも自分自身の心の中に一貫してある理念は
“まずは安全第一!!俺自身が安心できる医療行為、それこそがお母さん達が自分達の大切な子供をまかせられる医療だ!!!”
“自分の子供だったらこうするという医療しか自分には出来ない!”
そんな思いで今日までやってきました。
(でもやっぱり子供達から「今日は点滴しーへん?」って聞かれる時は少し心が揺れてしまうなぁ。採血検査の結果でせんでも良かった結果やったら、“あーぁ要らん事をしてもうた、泣かせてすまんなぁ・・”と少しだけ落ち込んだりしますわ)
開業医になってからわかったことは“まあ子供を育てるって事は大変やわ、自分やったら出来へんなぁ、お母ちゃん達が時々きれてしまうのも無理ないわ”(こんなこと書いてええんかな??)
初めての子供のときは全てが初体験で“どうしたらいいの??”の連続!!
2人目、3人目になってくると“あれもこれもやる事がいっぱい!!でも私1人で全部いっぺんに出来へんわ!!”
自分自身も、この先どれぐらい小児科医として仕事ができるかわからないけれど
“忙しいお母ちゃんたちのために少しでも役立つのであれば” どうぞ “ていクリニック” をご利用ください。