診療科目から他の医療機関を探す
東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル3階
- 新橋駅から約104m(JR東海道本線(東京~熱海)、JR山手線、JR横須賀線、JR京浜東北線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ)
- 内幸町駅から約407m(都営三田線)
- 汐留駅から約416m(都営大江戸線、ゆりかもめ)
- 御成門駅から約787m(都営三田線)
- 虎ノ門駅から約809m(東京メトロ銀座線、東京メトロ日比谷線)
- 銀座駅から約854m(東京メトロ銀座線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ日比谷線、東京メトロ有楽町線)
- 築地市場駅から約870m(都営大江戸線)
- 日比谷駅から約878m(JR山手線、JR京浜東北線、東京メトロ日比谷線、東京メトロ千代田線、東京メトロ有楽町線、都営三田線)
- 東銀座駅から約947m(東京メトロ日比谷線、都営浅草線)
診療案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
11:00
~
14:30
|
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16:00
~
20:00
|
||||||||
09:30
~
13:30
|
||||||||
14:30
~
18:00
|
患者様へのご挨拶
山手線新橋駅烏森口を出てすぐのところにあり、公共交通機関でのアクセスが便利です。
平日は20時まで診療可能と、仕事をが終わった後にも受診しやすいのが特徴です。
あおぞらクリニック新橋院はプライバシーを重視しており、エントランスや待合室などなるべく他の患者とも顔を合わせないよう配慮されています。
匿名でやりとりするので、周りの目が気になる方でも安心です。
また自費診療のため、家族や職場に診療内容を知られたくない方にも、気軽に受診できます。
他の人には知られたくないクラミジアや淋病など、1度の投薬で改善できるので、症状が悪化する前に受診すれば改善することができるでしょう。
またきちんとしたケアを行うことで、HIVなど他の病気にかかるリスクを減らすことができます。
自由診療のあおぞらクリニック新橋院はカードでの支払いにも対応しており、他にも電子マネーなど様々な支払い方式に対応しているのが特徴です。
症状が実際に出ていなくても検査をしたい場合など、柔軟な対応をしてくれるのは保険適用外の理由からです。
1回の検査で複数の病気を調べることができるので、気になる症状がある方はご相談からの気軽な受診をお待ちしています。
当院では現在、初めてのかたも含めて遠隔診療を開始しています。
オンライン診療は、問診、診察、処方、決済までをインターネット上で行う診療方法です。
スマートフォンがあれば、誰でもご利用可能です!
(医師とのビデオ通話による顔合せの診療が必要となります。)
診療後、必要に応じて検査キットやお薬をご自宅に郵送することができます。
詳しくは、メールやお電話でお気軽にお問い合わせください。
あおぞらクリニック新橋院の周辺地図
医師紹介
院長 内田 千秋 (ウチダ チアキ)

詳しい情報を見る
東京医科歯科大学第二外科(大腸肛門科)入局(平成8年)
癌研究会附属病院(平成9年、平成11年~13年)
東京都立墨東病院(平成10年)
東京都多摩がん検診センター (平成14~15年)
稲富医院院長(平成16年)
逗子大腸肛門病センター 内田医院院長(平成16年~18年)
医療法人社団 七海会 内田医院院長(平成18年~平成25年)
平成25年12月~
医療法人社団 七海会 あおぞらクリニック 新橋院 院長
平成29年6月
医療法人社団 七海会 あおぞらクリニック 新宿院 開院
日本消化器内視鏡学会専門医
日本レーザー医学会 レーザー専門医、指導医
日本抗加齢医学会専門医
日本臨床抗老化医学会 認定医、専門医
点滴療法研究会 フェロー会員(特別会員)、高濃度ビタミンC点滴療法認定医、キレーション認定医
日本補完代替医療学会認定学識医
日本アロマセラピー学会認定医
日本乳癌学会 認定医
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定読影医
日本医師会認定産業医
日本大腸肛門病学会会員
内痔核治療法研究会会員
日本臨床医学発毛協会認定発毛診療医
JSCAM/ISNF認定サプリメントアドバイザー
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
鹿毛 勇太 (カゲ ユウタ)
詳しい情報を見る
横浜市立大学 医学部医学科卒業
平成25年〜27年
静岡県立総合病院研修医
その後、基幹病院皮膚科勤務を経て
平成31年
東京大学大学院医学系研究科
あおぞらクリニック勤務
あおぞらクリニック新橋院の詳細情報
駐車場 | ニュー新橋ビル内に有料駐車場200台が完備されております。 |
---|---|
専門医療 | 性行為感染症、ブライダルチェック、モーニングアフターピル(緊急避妊法) |
特徴・機能 | 初診 遠隔診療(電話診療・オンライン診療)対応、再診 遠隔診療(電話診療・オンライン診療)対応 |
公式SNS |
病院紹介
クラミジア
クラミジアはトラコーマの原因微生物ですが、クラミジアに感染すると男性は尿道炎から精巣上体炎、女性は子宮頸管炎から骨盤内炎症疾患をひきおこします。
クラミジアは主に性器に感染し、その患者数は世界的にもすべての性病のなか最も多い感染症です。
とくに若年層の感染者が多く、最近の報告では18〜19歳の女性を検査したところ10人に3人がクラミジアに感染が認められました。
また、20代では20人に3人の割合で感染していて、そのうち5人に4人までが自覚症状がないという報告もみられます。
自覚症状がないままクラミジアの感染を放置すると精巣上体炎や骨盤内炎症疾患などをおこし不妊の原因をつくります。
感染のリスクが高いライフスタイルの方は定期的に検査で確認することをおすすめします。
淋病
淋病に感染すると男性は主に尿道炎になり、女性は子宮頸管炎をおこします。
淋病の原因となる菌は非常に弱く、単独で存在することはできません。したがって淋病の感染経路は必ず人から人へのものになります。 淋病はクラミジアとならんで感染している人の多い性病です。
また、1回のSEXで感染する確率は30%と高く、感染を放置すると重症化をおこします。
最近、淋病で一番大きな問題になっているのが、淋菌の抗菌薬耐性化になります。 これは今まで効果のあった抗菌薬に対して淋菌が抵抗力を持つことを意味しています。
抗菌薬耐性化が進むと淋菌に対して使える抗菌薬がなくなり、淋病の治療が近い将来では非常に難しくなることを示しています。
咽頭クラミジア
咽頭のクラミジアや淋菌の感染は最近とくに増加の傾向があります。
アダルトビデオや性風俗の一般化でオーラルセックスに対する抵抗が少なく、感染予防のない性交渉を日常的におこなっている傾向が高まるにつれて咽頭感染の相談が増えてきました。
性器への感染がなくても咽頭に感染している症例が多くなっていますので注意が必要です。
エイズ
エイズ(HIV)は血液や体液を介して感染する感染症で、現在、国内では異性間および男性同性間の性的接触が主要な感染経路になっています。
感染予防のための教育や啓発がおこなわれていますが、日本では未だにHIV感染者やエイズ発症者が増加し続けています。
検査:
HIV検査は血液を採取しておこないます。血液中の抗原や抗体、ウィルス量を確認することで感染の有無を判定します。
梅毒
梅毒はTreponema palidum subspecies pallidum(T.p.)の感染で主として性行為または類似の行為により感染する性感染症の代表的な疾患です。
一般に皮膚や粘膜の小さな傷からT.p.が侵入することによって感染し、やがて血行性に全身に散布されて、さまざまな症状を引き起こす全身性の慢性感染症です。
胎児が母体内で胎盤を通して感染したものを先天梅毒と呼び、それ以外を後天梅毒と呼びます。
さらに、皮膚、粘膜の発疹や臓器梅毒の症状を呈する顕症梅毒と症状は認められないが梅毒血清反応が陽性である無症候梅毒に分けられます。
ヘルペス
性器ヘルペスは単純ヘルペスウィルス1型(HSV-1)または2型(HSV-2)の感染によって、性器に浅い潰瘍性または水疱性病変を形成する疾患です。
HSVは性器に感染すると神経を伝って上行し、主として腰仙髄神経節などに潜伏感染する。潜伏感染したHSVは何らかの刺激によって再活性化され神経を伝って下行し、再び皮膚や粘膜にあらわれ、病変を形成します。 発症にはHSVに初めて感染したときと、すでに潜伏感染していたHSVの再活性化によるときの2種類があります。
一般に、前者は病巣が広範囲で症状が強く、発熱などの症状を伴うことが多いが、後者は症状が軽く全身症状を伴うことがありません。
初めて症状があらわれた場合を初発といい、初めて感染した場合には初感染とよんで区別しています。
感染したときは無症状であっても、全身的あるいは局所的な免疫能が抑制されたために潜伏していたHSVが再活性化され、症状が初めて出現する場合があり、これを非初感染初発といいます。
また、初発のあとで症状がでることを再発もしくは回帰発症といいます。
性器ヘルペスの6〜7割は再発なので、再発対策が重要になります。
ヘルペスの症状が出ていなかったり、病変が小さくてわからない場合でもウィルス活性化している時期はパートナーに感染させる危険性があるので注意が必要です。
カンジタ
性器カンジタ症はカンジタ属によって起る性器の感染症になります。
女性のおもな症状は膣炎や外陰炎になりますが、双方が合併して発症することが多くみられます。
発症には何らかの誘因があり、とくに抗生剤の服用が原因になることがほとんどになります。
女性の感染症のなかでは日常頻繁にみられる疾患です。
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、性器へのヒトパピローマウィルス(HPV)感染症で、大部分が性交あるいはその類似行為で感染します。
HPVは接触により、皮膚や粘膜の微小な傷から侵入し、基底細胞を含む分裂可能な細胞に感染します。
感染後、視診で確認できるまでに3週間〜8ヶ月(平均2.8ヶ月)を要するので、感染機会を特定することは難しくなります。
感染部位は外陰部、肛門、肛門内、尿道口、膣、子宮頸部にみられ、それらに乳頭状腫瘍が多発します。
尖圭コンジローマは、HPV6型あるいは11型の感染ですが、まれに皮膚型のHPVがみられることもあります。
口コミを投稿する
あおぞらクリニック新橋院の求人情報
ご希望条件はもちろん、転職の不安、お悩み含めて何でもお気軽にご相談いただけます。どうぞご利用ください。