医師検索

日本歯科大学新潟歯学部出身の矯正歯科臨床指導医一覧 3件

現在の検索条件

1~3件を表示

「矯正歯科臨床指導医」について

矯正歯科臨床指導医(旧 矯正歯科専門医)とは、歯並びや咬合(かみあわせ)の不良を専門に診断し、治療する歯科医師のことを指します。矯正歯科臨床指導医は、歯科医師の中でも特に歯並びや咬合に関する知識や技術を深く持ち、患者の口腔内を正確に分析し、個々に合った矯正治療を提供することができます。

具体的には、歯列矯正治療や歯の移動を行うための装置を取り扱ったり、噛み合わせの異常を治療するための矯正装置を製作したりします。また、矯正治療に伴うケアやメンテナンスに関する指導も行います。

矯正歯科臨床指導医は、歯科医師の中でも専門的な分野であり、臨床指導医資格を取得するには、大学病院や専門医研修施設での研修を経て、国家試験に合格する必要があります。


「日本歯科大学新潟歯学部」について

日本歯科大学は、中原市五郎によって、1907年6月に公立私立歯科医学校指定規則に基づいて最初の歯科医学校として創立され、1972年に4月、本学第2番目の歯学部として日本歯科大学新潟歯学部が誕生しました。

日本歯科大学は、現在、歯科医学の総合的大学として、2つの歯学部を有する唯一の歯科大学です。

新潟と東京の両キャンパスを合わせて、2つの大学院(新潟生命歯学研究科・生命歯学研究科)、2つの歯学部(新潟生命歯学部・生命歯学部)、3つの附属病院(新潟キャンパスの新潟病院と医科病院・東京キャンパスの附属病院)、2つの短期大学(新潟短期大学・東京短期大学)、および博物館(新潟キャンパスの「医の博物館」)を擁し、学生総数約2,000名、専任教職員数約1,000名、および卒業生総数約19,600名を数えます。

本学は、紛れもなく世界最大の歯科大学になります。