医師検索

宮崎大学医学部出身の東洋医学科の医師一覧(男性、血液型O型、温泉巡りが趣味) 1件

現在の検索条件

1~1件を表示

公式情報
院長
のぞみクリニック学芸大
東京都目黒区鷹番三丁目1番5号 グリーンアース2F
前田 修司
漢方内科、内科、小児科、皮膚科、東洋医学科
漢方専門医
当院のページをご覧いただきありがとうございます。のぞみクリニック学芸大院長の前田と申します。漢方内科・総合診療(一般内科・小児科・皮膚科)のバランスを取った診療を得意としています。どのような病院、どのような科に行けばよいのかわからないという患者さん(どのように診療していけばよいかをご案内する窓口役になります)、いろいろな病院に行ったが体調不良の原因がわからない患者さんにとっては、当院は特に向いていると思います。宮崎医科大学(現宮崎大学)を卒業後、宮崎医科大学医学部附属病院、社会保険小倉記念病院で内科の臨床研修を受けました。その後、宮崎県内の医療機関で地域医療に従事した後、2004年4月より上京し、不妊症漢方治療でご高名であられました故寺師睦宗先生の診療所に2年間通い、女性の漢方・漢方不妊症治療を中心に学び、その間に日本東洋医学会認定漢方専門医の資格を取得しました。その後、埼玉県内を中心にベッドタウンの市内有数の患者数を誇る総合診療クリニック(何でも診る)をに複数勤務し、あらゆるプライマリーの病気や医療サービスを学びました。一時宮崎県内に戻り総合内科や老人医療を担う病院3か所で勤務していましたが、2019年4月より拠点を首都圏に絞り、漢方診療と西洋医学的プライマリーケアを五分五分のバランスに保ちながら診療を行っています。漢方には西洋医学的な「科」は関係ありません。病名ではなく、その方の体質や性格などを見極めて個体差「証」を重視します。また、漢方をお好みでない方には、西洋医学中心の診療を行います。以下の3つのポリシーを貫くことをお約束します。①医師のこだわりは押し付けず、あくまでも患者さんのご希望最優先の診療を行う(こだわらない診療) ②漢方医学は西洋医学的な垣根がありませんし、総合診療クリニックに複数勤務してきたことから、標榜科にとらわれず診られる病気には何でも向き合います。③西洋医学の医師だけでなく、漢方専門医でも説明が足りず漢方薬を内服する意味がわからないままの方がおられます。当院では、すべての診療において「説明と対話を重視」します。当たり前のことを当たり前に誠実に行います。まずは、地域のかかりつけ医として、駆け込み寺として何でもご相談下さい。

「東洋医学科」について

東洋医学は、中国、日本、韓国、ベトナムなどの東洋地域で発展してきた伝統医学の一つで、体のバランスやエネルギーの流れを重視し、自然治癒力を高めることで疾患を治療する方法です。東洋医学は、西洋医学とは異なる診断・治療方法を提供することで知られています。

東洋医学には、陰陽五行説、経絡学、証と治法などの独自の理論があり、これらを基に様々な治療法が存在します。代表的な治療法としては、漢方薬、鍼灸、マッサージ、気功、食養生などが挙げられます。これらの治療法は、体のバランスを整えることで疾患を治療し、再発を予防することを目的としています。

東洋医学は、西洋医学とは異なる観点から疾患を捉えるため、西洋医学では治療できなかった症状に対して、東洋医学の治療法が有効な場合があります。また、西洋医学との組み合わせにより、より効果的な治療法が提供されることがあります。しかし、東洋医学は科学的な根拠が不十分であるとする批判もあり、その適用範囲には限界があるとされています。


「宮崎大学医学部」について

宮崎大学医学部は、一県一医大構想のもと、それまで医大のなかった宮崎県に1974年設立された宮崎医科大学が前身で、2003年宮崎大学と統合され現在に至ります。
地域医療の中心的役割を果たすことのできる医療者育成を教育目標に掲げています。

医学を学ぶ者としての自覚を高める目的で、低学年次に学内外での体験実習を行い、医療・介護に触れる機会を与えています。

県立宮崎病院など複数の病院と関連教育提携により、学生は附属病院以外でも臨床実習を行っており、さまざまな経験を得ています。
関連教育病院実習は、グループあたり1〜2名の学生で実施され、密度の濃い実習を行えるよう配慮されています。

掲載している医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。