徳島大学医学部出身のリハビリテーション科の医師一覧(男性) 44件
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芹原 良平
中村 巧
小橋 秀彰
川村 明
濱田 佳哲
市岡 隆男
比嘉 正祐
鈴木 率雄
佐々木 克哉
宮本 英之
岡田 哲
清水 寛
久保 貴之
蓮井 宏樹
宮尾 益知
塩谷 正弘
齋藤 義郎
小山 郁
足立 克仁
Ⅱ 物忘れ・早期認知症外来 徳島県には約4万人の認知症の方がおいでるといわれており、さらに85歳以上の4人に1人が認知症といわれる中、本県でもその対策は喫緊の課題となっています。この専門外来では、診察、一般検査、認知検査、血液検査を実施します。また診断上重要視される頭部MRI (図:海馬評価のVSRAD)も紹介のうえ実施して、正確な鑑別診断、早期発見を心がけています。早期発見し、投薬し経過をみ、なるべく重症化に至らないよう注意して診療しています。当外来は早期認知症の方を対象とさせていただいています。ご自分やご家族で、最近物忘れが多くなってきたなと思われる方は是非この専門外来をご利用下さい。
菅沼 勝義
「リハビリテーション科」について
リハビリテーション科は、病気やけがなどによって生じた身体的・精神的な機能障害を改善するための医療分野で、患者の状態に合わせたリハビリテーションプログラムを立案し、実施することを目的としています。
リハビリテーション科では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士などの専門家が協力して、患者が最大限の機能を回復できるようにサポートします。具体的には、身体機能の回復や維持のための運動療法や物理療法、日常生活動作の改善を目的とした作業療法、言語機能の改善を目的とした言語聴覚療法、精神的なストレスや不安の緩和を目的とした心理療法などがあります。
リハビリテーションプログラムは、患者の状態や病歴、治療の経過に応じて、個別に立案されます。治療期間や回数も患者の状態に応じて調整され、リハビリテーションの効果を最大限に引き出すことが目的です。
リハビリテーション科の治療は、病気やけがの回復だけでなく、予防や健康維持のためにも重要です。定期的なリハビリテーションを受けることで、健康的な身体機能や日常生活動作を維持・改善することができます。
「徳島大学医学部」について
徳島大学医学部は、1943年開設の県立徳島医学専門学校が前身です。1949年徳島大学医学部へ包括され、今日に至っています。医学の進歩や地域医療の発展に貢献できる医療者・研究者の育成を教育目標としています。4年次終了時より大学院で先に研究を学び、修了後学部に戻って医師免許取得に向けて学べるコース(MD-PhDコース)もあり、研究に興味の高い学生の意欲に応えています。
学内併設の研究施設では、疾患酵素学や疾患プロテオゲノムなどに関する、世界レベルの研究が多数行われています。
大学病院は地域の中核病院として高度医療も行いつつ、学生が臨床について学ぶ場も提供しています。
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