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山口大学医学部出身の山口県で開業している整形外科の医師一覧 14件
11～14件を表示
医学博士
中原 泰生
なかはら外科医院
山口県下関市安岡駅前1丁目10-27
外科、胃腸科、整形外科、肛門科、リハビリテーション科、麻酔科
外科専門医
清水 良一
小野田赤十字病院
山口県山陽小野田市小野田3700
内科、外科、循環器科、整形外科、皮膚科、肛門科、眼科、リハビリテーション科、脳神経内科
外科専門医消化器外科専門医
田口 敏彦
山口労災病院
山口県山陽小野田市小野田1315-4
内科、血液内科、リウマチ科、外科、精神科、脳神経外科、消化器外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科
院長
野村 茂治
野村整形外科
山口県下関市綾羅木本町4丁目8-1
整形外科、リハビリテーション科
「整形外科」について
整形外科は、骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの運動器系に関する疾患や障害を専門的に診断し、治療する医療分野です。具体的には、骨折、関節炎、変形性関節症、脊椎疾患、スポーツ障害、肩こり、腰痛などの治療を行います。
整形外科医は、骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの解剖学に詳しく、手術を含む多様な治療法を提供します。例えば、薬物療法、リハビリテーション、物理療法、外科手術、骨粗鬆症治療、人工関節置換術などがあります。
整形外科医は、放射線科医、リハビリテーション専門家、栄養士、スポーツトレーナーなどの医療専門家と協力し、患者の状態に合わせた最適な治療法を提供します。また、スポーツ選手のケガや障害の予防や早期回復にも取り組んでいます。
「山口大学医学部」について
山口大学医学部の前身は1944年設置の山口県立医学専門学校です。1964年国立山口大学への移管により、現在の形態となりました。
医学の専門知識と技術のみならず、豊かな人間性を育むことなどを理念としています。
3年次では離島などを含む地域社会での医療・介護実習を実施、学生に地域医療の現場を知り、その必要性を学ぶ機会を与えています。
一方、学生が研究室に出入りし教員と気軽に研究の話をできる機会を与えたり、4〜6年次に自分の興味のある分野で実際に研究を行えるコースを設置しており、学生が研究方面にも興味を持てるような取り組みも行われています。