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東京慈恵会医科大学出身の東京都で開業している性病科の医師一覧 6件

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1~6件を表示

公式情報
院長・医学博士
山田皮膚科医院
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル321
竹内 紋子(旧姓・山田)
皮膚科、性病科
皮膚科専門医
公式情報
スバル医院
東京都千代田区有楽町1-2-6 中村ビル
中村 憲司
心療内科、精神科、泌尿器科、皮膚科、性病科
泌尿器科専門医
院長
吉良医院
東京都町田市森野1丁目18-12
吉良 慎一郎
皮膚科、泌尿器科、性病科
佐々木医院
東京都台東区浅草5丁目33-12
佐々木 貴子
内科、外科、泌尿器科、性病科、産婦人科
公式情報
医学博士
南外科泌尿器科
東京都墨田区東向島5-38-14
南 孝明
皮膚科、泌尿器科、美容皮膚科、肛門科、外科、性病科
泌尿器科専門医
公式情報
山田皮膚科医院
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル321
脇 裕磨
皮膚科、性病科

「性病科」について

性病科は、性的接触によって感染する性感染症(STD)を専門に扱う医療の分野です。性感染症は、細菌、ウイルス、真菌、原虫などの病原体によって引き起こされます。

性病科で診療される主な疾患には、以下のようなものがあります:

  1. 梅毒:スピロヘータ菌という細菌が原因で、性行為や母子感染によって感染します。

  2. 淋病:淋菌という細菌が原因で、尿道炎や子宮頸がんなどを引き起こすことがあります。

  3. 性器ヘルペス:ヘルペスウイルスが原因で、性行為や口唇接触によって感染します。

  4. クラミジア感染症:クラミジアという細菌が原因で、女性では子宮内膜炎、男性では尿道炎を引き起こすことがあります。

  5. エイズ(HIV感染症):ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することで、免疫力が低下し、全身の病気を引き起こす病気です。

性病科では、感染症の検査や診断、治療を行います。また、性感染症の予防についての情報提供や、避妊方法についての指導なども行います。性感染症は放置すると重篤な合併症を引き起こす場合があるため、早期の診断・治療が大切です。


「東京慈恵会医科大学」について

東京慈恵会医科大学は、1881年に高木兼寛氏により成医会講習所が設立されたのが始まりです。
英国留学中に博愛精神の影響を受けた高木は、研究中心で患者を研究材料として見る傾向のあった当時の医風に憂いを感じ、新たな医学校を設立しました。

「病気を診ずして病人を診よ」を建学の精神とし、全人医療の行える医療者の育成を目標としています。
特定機能病院として血管再生などの先進医療も行われている附属病院には、毎日約3000名もの患者が治療に訪れています。
その他、地域密着型病院やクリニックなどもあり、それぞれの役割を果たしつつ、多くの患者の健康を支えています。