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昭和大学医学部出身の神奈川県の皮膚科の皮膚科専門医一覧(女性) 2件

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1~2件を表示

溝の口クリニック
神奈川県川崎市高津区溝口1丁目12-20 ウエストキャニオンビルⅡ 2階
井出 真弓
内科、皮膚科、美容皮膚科
皮膚科専門医
公式情報
すずか小児科・皮ふ科クリニック
神奈川県川崎市宮前区土橋1-21-11ビルベルディア2F,3F
殿岡 永里加
小児科、アレルギー科、皮膚科、美容皮膚科
皮膚科専門医
ー自己紹介ー
幼い頃からなじみの深いこの地域で診療を行わせていただけることを大変嬉しく思います。私が皮膚科医を志すようになったきっかけの一つとして、医学生時代にアトピー性皮膚炎に悩み引きこもりになってしまった高校生の患者さまとの出会いがありました。人に見られることが嫌になり外出できなくなってしまったのです。その時から皮膚で悩む患者さまの症状の改善のために少しでも力になりたいと考えるようになり、皮膚科医を志すようになりました。
大学病院勤務時代にはアトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹・皮膚炎、皮膚感染症、熱傷などの一般的なご病気から、乾癬(かんせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、白斑、円形脱毛症、薬疹、膠原病などまれな病気や治りにくいご病気をお持ちの数多くの患者さまの診療に携わることができました。また幸運なことに恩師にも恵まれ、数多くの巻き爪治療や手術、レーザー専門外来を担当させていただくことができました。大学で勤務する中で、クリニックで対応できるような疾患でも大学病院へ紹介され、遠方から来院し大変な手続きや受付をすませて、長い待ち時間を待って診療を受けている患者様がたくさんいらっしゃることに疑問を感じておりました。
すずか小児科・皮ふ科クリニックでは入院が必要な方や悪性腫瘍が疑われる方、クリニックで行えない検査が必要な方は適切に大学病院へご紹介させていただきますが、クリニックで対応可能な疾患に関しては当院で治療できるよう大学病院でも取り入れているような最新の検査や治療を取り入れております。皮膚科の分野は日々進歩が目覚ましく、最新の知識・治療を取り入れるよう心がけています。
皮膚科専門医の知識と経験を生かし、お一人お一人にあった最適な治療を心がけ、地域の身近な皮膚科医として皆さまのお役に立てるよう今後も努力してまいります。お一人で悩まずにどんなことでもお気軽にご相談ください。
ー特殊治療ー
・アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、乾癬(かんせん)、白斑、円形脱毛症に対するエキシマライト治療(光線治療)
※アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、乾癬(かんせん)、白斑のエキシマライト治療は保険適応があります。
・円形脱毛症に対するSADBE治療
・しみ、太田母斑、ADM、異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん)に対するレーザー治療
※当院のレーザーは太田母斑、異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん)、外傷性色素沈着症、扁平母斑などに保険適応があります。
・ほくろレーザー治療
・巻き爪ワイヤー治療、VHO法、アクリルガター法、ガラスフィラーによる人工爪による矯正法
・男性型脱毛(AGA)治療
・にきび治療、ケミカルピーリング
・皮膚科小手術

「皮膚科」について

皮膚科は、皮膚や皮膚に付随する爪や毛髪、粘膜などの疾患を診断、治療する医学の分野です。主に皮膚病を中心に、アレルギー性疾患、感染症、腫瘍などの病気を診断し、治療します。また、美容目的での診療やレーザー治療、皮膚科専用の手術なども行われます。

皮膚科医は、患者の症状を観察し、必要に応じて血液検査や皮膚検査、細菌検査、真菌検査などの検査を行い、診断を確定します。治療法には、薬物療法、外用薬、内服薬、光線療法、手術、熱傷治療、美容治療などがあります。

皮膚科は、健康上の問題だけでなく、患者の生活にも影響を与えることがあります。
例えば、アトピー性皮膚炎や湿疹のような皮膚病は、かゆみや痛みを伴い、患者の生活の質を低下させることがあります。そのため、皮膚科医は、患者の症状だけでなく、生活環境や心理面にも配慮して治療を行います。

【関連情報】

公益社団法人日本皮膚科学会

日本小児皮膚科学会

一般社団法人 日本美容皮膚科学会


「皮膚科専門医」について

皮膚科専門医は、皮膚疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。皮膚科専門医は、皮膚科の疾患に関する高度な知識と技術を持ち、皮膚疾患を含む、アレルギーや免疫学的疾患などの疾患を診断・治療します。

皮膚科専門医は、一般的には医学部を卒業し、外科医療の専門知識や技術を習得するための専門医制度を修了した後、皮膚科の専門医制度を取得しています。また、日本皮膚科学会に所属しており、皮膚科領域における最新の情報を学び、患者に適切な治療を提供するために努めています。

皮膚科専門医は、患者の皮膚や毛髪、爪などの状態を詳しく観察し、診断を行います。そして、適切な治療法を提供するために、薬物療法、手術、レーザー治療、光線療法、電気療法など、様々な治療法を駆使します。皮膚科専門医は、患者の皮膚疾患の改善に向けて、症状の緩和や再発予防に努めます。


「昭和大学医学部」について

昭和大学医学部は、上條秀介博士らによって1928年に創立された昭和医学専門学校から始まります。学問・研究の教育が中心だった当時、診断はできても検査や治療のできない医師が多かった状況を憂いて、実地に役立つ医師を送り出す目的で設立されたのでした。創立当初より学是として掲げられてきた「至誠一貫」を教育方針とし、悩める患者の気持ちに寄り添える誠実な医師の育成を教育目標としています。早期の段階から医療現場での実習を開始し、患者と関わる機会を設けています。複数の附属病院を抱える昭和大学では、それぞれの機能を果たしつつ多くの患者の健康を守っています。

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