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慶應義塾大学医学部出身の香川県のリハビリテーション科の認定リウマチ医専門医一覧(男性) 1件

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公式情報
院長
藤井外科胃腸科・整形外科
香川県高松市田村町1277番地
谷野 善彦
整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、内科
リウマチ専門医リハビリテーション専門医整形外科専門医認定スポーツ医専門医認定リウマチ医専門医認定運動器リハビリテーション医専門医手の外科専門医
藤井外科胃腸科・整形外科院長の谷野と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。平成7年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学整形外科教室の関連施設において年間平均250例以上の執刀手術と学会での臨床発表や手術、論文指導の経験を生かし、最新の知識、的確な診断、最適な治療を心がけ治療いたします。院長の専門分野にあたる野球肘、テニス肘、離断性骨軟骨炎、成長期骨端線障害、下腿シンスプリント、足関節靭帯損傷、外反母趾治療では、早期診断、早期治療に努め、手術加療では内視鏡を用いた体への負担の少ない治療を提供いたします。上肢の骨折や野球肘・肘靭帯損傷、テニス肘治療、腱鞘炎、絞扼性神経障害の代表である手根管症候群や肘部管症候群に代表される手指のしびれ、腱鞘炎に対する治療、足関節周辺の障害、外反母趾治療など、お困りの症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

「リハビリテーション科」について

リハビリテーション科は、病気やけがなどによって生じた身体的・精神的な機能障害を改善するための医療分野で、患者の状態に合わせたリハビリテーションプログラムを立案し、実施することを目的としています。

リハビリテーション科では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士などの専門家が協力して、患者が最大限の機能を回復できるようにサポートします。具体的には、身体機能の回復や維持のための運動療法や物理療法、日常生活動作の改善を目的とした作業療法、言語機能の改善を目的とした言語聴覚療法、精神的なストレスや不安の緩和を目的とした心理療法などがあります。

リハビリテーションプログラムは、患者の状態や病歴、治療の経過に応じて、個別に立案されます。治療期間や回数も患者の状態に応じて調整され、リハビリテーションの効果を最大限に引き出すことが目的です。

リハビリテーション科の治療は、病気やけがの回復だけでなく、予防や健康維持のためにも重要です。定期的なリハビリテーションを受けることで、健康的な身体機能や日常生活動作を維持・改善することができます。


「認定リウマチ医専門医」について

認定リウマチ医専門医は、関節リウマチなどのリウマチ疾患の診断、治療、管理に専門的に取り組む医師のことを指します。

認定リウマチ医専門医は、日本リウマチ学会が実施する専門医認定試験に合格し、一定の実績を積んだ医師に対して認定されます。認定リウマチ医専門医は、患者の症状や状態に合わせて、最適な治療法や管理法を提供することができます。

具体的には、認定リウマチ医専門医は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強直性脊椎炎、多発性筋炎などのリウマチ疾患の診断や治療、薬物療法、リハビリテーションを行います。また、リウマチ疾患に伴う合併症の治療や、薬物療法に伴う副作用の管理なども行います。

認定リウマチ医専門医は、リウマチ疾患の早期発見や早期治療に取り組み、患者のQOL(生活の質)向上や、関節や筋肉などの機能回復を促します。また、リウマチ疾患の予防や健康づくりの啓発活動にも携わり、地域の健康増進に貢献します。


「慶應義塾大学医学部」について

慶應義塾大学医学部は前身である慶應義塾医学所を経て、1920年に誕生しました。
初代学長は世界的な細菌学者である北里柴三郎であり「基礎・臨床一体型医学、医療の実現」を本学の理念としています。

基礎と臨床の提携、民衆の福祉に貢献することで学びを得ること(実学)を実践し、有能な医療者を多数育ててきました。
当時、医学界で行われていた各科分立による弊害を憂いた北里が提唱したこの教育スタイルは、現在ではどの医大でも行われるものとなりました。

本学では、2006年より「白衣式」を実施。責任感や倫理観などが特に問われる医療者として、自己のプロフェッショナリズムを意識させるイベントとして毎年行われています。

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