病名検索

病名一覧 3,824件

現在の検索条件

981~990件を表示

適した診療科目:整形外科

扁平足とは、足の内側のアーチが崩れ、土踏まずがない足のことです。痛みがなければ治す必要はありませんが、歩きにくい、疲れやすいなどといった影響を及ぼします。その他にも足の裏全体が圧迫され血流が悪くな...

適した診療科目:整形外科

筋性斜頸とは、乳児に発生する、先天性の奇形であり、骨盤分娩、いわゆる逆子に多く、初産の子供、難産の場合にも多く見られます。全体の、0.8%から、1.9%に見られます。骨、関節のトラブルで首の筋に塊が出来て...

適した診療科目:外科、整形外科

化膿性関節炎とは、何かしらの原因により関節に細菌が入り込むことで関節内部が化膿してしまうものです。この病気の怖いところは、関節の表面の軟膏を破壊してさらに骨までも破壊してしまう可能性があり、そうな...

適した診療科目:整形外科、総合診療科

骨髄炎とは骨の中に悪い菌が入ってしまい、骨が弱くなっていく難治性の疾患です。検査には血液検査とX線検査があります。治療には抗生物質を4週間~8週間静脈注射をします。治療には安静が絶対となります。無理に...

適した診療科目:整形外科

X脚とは、脚の大腿骨と脛骨の角度が過度に内反変形してしまう病態です。主に内股気味の女性に多くみられます。症状としては関節面の変形があり、痛みを伴います。また膝にある半月板や、膝周囲の靭帯が損傷されて...

適した診療科目:小児科、整形外科

ペルテス病とは、主に小児期によく見られ、大腿骨頭に血行障害が起こることで股関節が破壊される疾患です。特に股関節に近い大腿骨上部の成長板に血液が不足することで発症します。小児期は骨が急速に成長してお...

適した診療科目:外科、整形外科、小児外科

特発性側弯症とは、原因不明の脊椎側弯症のことです。発症時期により、乳幼児側弯症、学童期側弯症、思春期側弯症に分かれ、思春期側弯症が多くまた女子に多く発症します。脊椎側弯症は、背骨が横方向に弯曲する...

適した診療科目:総合診療科、整形外科

骨のがんと言われる骨腫瘍は、進行が早く骨の周りの肉にも転移するので発見が早くても治療が難しいのです。猛烈な痛みで発見されることが多いですが、発見された時にはすでに手遅れになっていることが多く、見つ...

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

適した診療科目:整形外科

肘内障とは、1~6歳くらいの小児にみられる症状で、肘で輪状靭帯というリング状の靭帯から、橈骨頭という部位が少しだけ外れてしまったものです。俗に肘が抜けたと言われるものですが、関節脱臼とは異なります。...