病名一覧 3,824件
91~100件を表示
斑状アミロイドーシス
斑状アミロイドーシスは、皮膚アミロイドーシスの一種で、肩甲部や背中部などに点状の褐色色素沈着を特徴とする色素斑が現れる病気です。アミロイドと呼ばれる線維上のタンパク質が、皮膚に限って沈着する病気で...
閉塞性無気肺
人間が空気を吸い込んだ時、通常は身体の隅々まで酸素が行きわたるものですが、気管支に腫瘍や炎症などの異常が生じ、気管支が閉塞してしまうことによって、肺まで酸素が行きわたらず、肺組織の破壊を招くものを...
併発白内障
白内障は加齢により発現する以外に病気や外傷が原因でも起き、それらを併発白内障と言います。ブドウ膜炎や網膜色素変性症などの眼病から来るものや糖尿病やアトピー性など全身疾患から来るもの、ステロイド剤の...
慢性じんま疹
じんま疹とは、皮膚の一部分が赤く盛り上がったり、円形、線状、地図状等色々な形が出てきたりする皮膚病です。多くは24時間以内に消えますが、痒みを伴ったり、チクチクしたり、焼けるように感じる場合もありま...
慢性閉塞隅角緑内障
慢性閉塞隅角緑内障とは、角膜の周辺部分と虹彩が接する前房門隅角が、だんだんと狭くなり、房水の排出が出来なくなることで起きる緑内障です。慢性的な疾患である場合がほとんどですが、稀に急性でも起こりえま...
見張り疣
見張り疣とは、離乳食開始後の7か月から3歳くらいまでに女児に多くみられる肛門のできものです。慢性便秘に伴う硬便排出が原因となっており、硬便で裂肛になってしまった結果、その刺激で皮膚が増殖してしまうよ...
ムチランス型関節炎
ムチランス型関節炎とは、慢性的な関節リウマチによって骨や関節が破壊されてしまい、それによって骨と骨の間が離れてしまう状態になることをいいます。ムチランス型は別名「離断型」とも呼ばれていて、第2関節に...
卵管性不妊
きちんと毎月排卵していても、卵管が何らかの原因で詰まっていたりすると、精子と卵子が出会うことが出来ず、結果的に妊娠が不可能な状態になり、これを卵管性不妊と呼びます。クラミジアに感染することなどで、...
ロイコプラキー
ロイコプラキーは、白板症とも呼ばれ、口腔粘膜に不規則な形の白斑ができる病気です。エストロゲンやビタミンAの欠乏、高コレステロール血症といった全身的原因、口腔粘膜を傷つけたなどの原因で発症します。自覚...
悪性近視
幼少期のうちから近視が進む病的近視のことを悪性近視といいます。このような人はどんどん近視が進むことによって、やがて極度の近視になります。視力は0.1以下で、手元の本の文字ですら読めなくなります。また、...