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適した診療科目:

近位尿細管では、ろ過されたアミノ酸やブドウ糖などの体の主成分がほとんど吸収されます。近位尿細管疾患が起こると、アミノ酸やブドウ糖などの物質が尿に大量に出てしまうのです。従って、近位尿細管疾患の病気...

適した診療科目:整形外科

筋緊張型(筋ジストロフィー)とは正式には筋強直性ジストロフィーと呼ばれる疾患です。成人では最も多い筋ジストロフィーで、10万人あたり7人の発症率となっています。常染色体優性遺伝で、世代をへるごとに重症度...

適した診療科目:内科

緊張亢進型(胆道ジスキネジー)とは、食後などに右上腹部が痛くなり、腹部膨満感や吐き気等を伴う病気です。胆石症に似ている症状でもありますが、胆道に胆石や炎症、癌等の異常がまったく無い病状です。緊張亢進...

適した診療科目:小児科、眼科

屈折弱視は子どもの目の病気で、両目に強い遠視や近視があるのに気付かないまま幼児期を過ごし、視力が正常に発達しなかった状態を指します。早期に発見し、入学前までに視力矯正(正しい眼鏡を使用する)を行なえ...

適した診療科目:感染症内科

クリミア・コンゴ出血熱は、クリミアコンゴ出血熱ウイルスに感染して発症する病気で、人から人へ感染するため一類感染症に指定されています。このウイルスに感染したダニに噛まれたり、感染動物の血液や組織に接...

適した診療科目:眼科

形態覚遮断弱視は乳幼児期に網膜の形態覚が遮断されるため網膜に光を通しにくい状態になり視力の発達が遅れたり止まったりする病気です。原因には先天性の病気の他後天的なものがあります。症状は物につまづく、...

適した診療科目:循環器科

血管拡張性環状紫斑とは、主に下肢の両側に紫色の点状班が環状に配列していき、次第に褐色調の色素沈着に変わっていく皮膚疾患のことです。原因は今のとこを不明でありますが、主に環状の紫班が主体で、かゆみな...

適した診療科目:内科

結合織疾患は、膠原病の特徴である3つの疾患のうちの一つです。新陳代謝の働きに大きく関わる結合組織が炎症を起こす病気で、細胞への栄養補給や老廃物の排泄機能が滞ると多くの臓器に病変が生じます。原因不明の...

適した診療科目:皮膚科、内科、整形外科

結節性黄色腫とは、肘・膝・手足などの四肢にできる、黄色または黄褐色の腫瘍状の結節や発疹を指します。血清コレステロールとリン脂質や中性脂肪の増加が原因で発症します。血清脂質が増えると、それに関係する...

適した診療科目:糖尿病内科

ケトアシドーシス発作とは、血液中にケトン体が増え過ぎて酸性状態になり、昏睡状態に陥ることを指します。インスリンの絶対的欠乏が原因で起こります。のどの渇き・倦怠感・血圧低下・頻脈・意識障害などの症状...