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"指の爪の色・形がいつもと違う"に関する病名一覧 20件

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適した診療科目:外科、整形外科、形成外科

爪みずむしとは、爪が白癬菌に感染した症状のことです。初期は足の爪の先が白っぽくなり、次第に爪全体の色が白・黄・黒色へと変化していきます。中高年の男性がかかりやすい病気ですが、最近では若い女性達がブ...

適した診療科目:内科、内分泌科

二次性アミロイドーシスとは、血液を介してアミロイドというタンパク質が臓器に付着する病気です。心臓に付着すると心臓病、腸管に付着すると下痢、腎臓に付着すると腎不全を起こします。関節リウマチが長く続い...

適した診療科目:循環器科

ⅰ型完全大血管転位症は完全大血管転位症のタイプの一つで多く発生しています。完全大血管転位症とは右室から大動脈が、左室から肺静脈がでる病気で入れ替わった関係になっていて、血行動態により3区分に分けられ...

適した診療科目:神経科、神経内科

レイノー現象は、寒冷や心的ストレスにより手足の先端が蒼顔から紫を経て赤に変色します。このレイノー現象のうち基礎疾患が無いにも関わらず発症するのが一次性レイノー現象です。若い女性に多く見受けられ、悪...

適した診療科目:皮膚科

カンジダ性爪囲炎という症状は、中年の女性に起こりやすい病気です。主に水仕事を行う機会が多い女性に多く見られる事が特徴です。感染症の一種であって、生活習慣の不徹底によって手の爪の辺りが特有の炎症によ...

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、心臓血管外科

チアノーゼは、動脈血中の酸素飽和度が低下することによって皮膚や粘膜が暗紫青色になる状態です。酸素を運搬するはたらきをもつヘモグロビンのうち、酸素と結合していない還元ヘモグロビンが5g/dl以上になったと...

適した診療科目:皮膚科

白癬と呼ばれる病気がありますが、最も多いのが爪に起こるものです。これは水虫とも呼ばれます。爪の中に菌が入り込み、爪がぼろぼろになったり、炎症が起きて膿が出てきます。最も多いのが足の水虫ですが、気に...

適した診療科目:外科、内科

ばち指とは指の形に現れる異変です。これは指の先のみが膨れ上がり、太鼓を叩くばちのような形に変形します。これは生まれつきではなく、徐々に指の形が変形していきます。特に痛みはありません。呼吸器疾患や心...

適した診療科目:皮膚科

爪甲剥離症とは、爪甲が爪床から浮き上がった状態のことを言います。先天性のものもごくまれに見られますが多くは後天性で、原因はいくつかあります。一つ目は外因によるものです。爪と爪床の間に棘や鉛筆の芯が...

適した診療科目:皮膚科

爪囲炎とは細菌やウイルスによる感染症の一つで、手や足の指先が黄色ブドウ菌などにより感染を起こし、爪の周囲が赤くなって腫れたり痛みを伴ったりします。爪を深く切りすぎたり、陥入爪(かんにゅうそう)といっ...