"足が痙攣する・しびれる・こわばる"に関する病名一覧 116件

ⅲ型慢性非細菌性前立腺炎 （ さんがたまんせいひさいきんせいぜんりつせんえん ）

適した診療科目：泌尿器科

ⅲ型慢性非細菌性前立腺炎とは細菌性前立腺炎と同様、頻尿や残尿管、疼痛や排尿困難を示しますが尿中に原因となる細菌が見出せないものを言います。炎症性と非炎症性に分けることができ、炎症性では一般的な菌が原...

慢性脳循環不全 （ まんせいのうじゅんかんふぜん ）

適した診療科目：脳神経外科、神経内科

慢性脳循環不全とは脳血管内の動脈硬化が引き起こす、脳への血流障害が起こる病です。原因としては、年齢とともに脳の動脈も退化し、コレステロールや血管の硬化により、血管の内壁に脂肪がたまり、血管内に脂肪...

動脈疾患 （ どうみゃくしっかん ）

適した診療科目：循環器科

喫煙する男性が患うことが多い病気にどう動脈疾患があります。30代から50以上の方まで幅広い年代でかかりやすい病気です。喫煙により抹消血管が持続的に収縮し、内膜肥厚を助長し、血栓形成を行うことで動脈が詰...

嚢胞性二分脊椎 （ のうほうせいにぶんせきつい ）

適した診療科目：整形外科、形成外科、小児外科

嚢胞性二分脊椎は、胎生早期に何らかの遺伝要因や薬の接種など、何らかの要因により胎児の外胚葉から脊髄と皮膚が分離・分化する際に異常が発生して神経管奇形が生じてしまうことです。高頻度にみられる先天性異...

テタニー （ てたにー ）

適した診療科目：内科、内分泌科

テタニーとは、手足などの痺れが発作的に起きる症状です。血液中のカルシウムやマグネシウムの減少によって起こり、副甲状腺ホルモンの分泌や作用が低下する、副甲状腺機能低下症によって引き起こされることもあ...

異型トランスサイレチン （ いけいとらんすさいれちん ）

適した診療科目：心療内科、精神科

異型トランスサイレチンとは、家族性アミロイドポリニューロパチーの原因物質です。遺伝的にトランスサイレチンというタンパク質の変異が原因で、末梢神経や様々な臓器に障害がおきます。手足のしびれや、下痢と...

一次性レイノー現象 （ いちじせいれいのーげんしょう ）

適した診療科目：神経科、神経内科

レイノー現象は、寒冷や心的ストレスにより手足の先端が蒼顔から紫を経て赤に変色します。このレイノー現象のうち基礎疾患が無いにも関わらず発症するのが一次性レイノー現象です。若い女性に多く見受けられ、悪...

x連鎖性副腎白質ジストロフィー （ えっくすれんさせいふくじんはくしつじすとろふぃー ）

適した診療科目：総合診療科

x連鎖性副腎白質ジストロフィーとは神経系の白質と副腎皮質が侵される病気です。主に男性に起こる遺伝病のひとつです。X染色体に存在するALD遺伝子の異常による起こります。男性患者とほぼ同数の女性保因者が存在...

外傷性斜頸 （ がいしょうせいしゃけい ）

適した診療科目：整形外科

斜頚とは、頸部(首)が傾き、顔が回しにくくなる病気の総称です。首が患側に斜めに傾いてしまい、顔が健側を向いて、頸部の運動制限が生じます。外傷性斜頸とは、この症状が外からの衝撃によって起こる場合のこと...

感染後性ニューロパチー （ かんせんごせいにゅーろぱちー ）

適した診療科目：神経内科、総合診療科

感染後性ニューロパチーと言うのは、風邪や下痢などの症状が治ってから起こる手足のしびれや筋力の低下といった症状を引き起こす病気です。症状が重症化してしまうと人工呼吸器が必要にもなりますが、神経を攻撃...