完全大血管転移カンゼンダイケッカンテンイ

完全大血管転移はどんな病気?
心臓の右室から大動脈が出て、左室から肺動脈が出ている大動脈と肺動脈が入れ替わった病気です。心室中隔欠損がないものをⅠ型、心室中隔欠損があって肺動脈狭窄がないものをⅡ型、心室中隔欠損と肺動脈狭窄があるものをⅢ型とよびます。


完全大血管転移の治療方法
I型、II型の場合は、新生児期に大動脈スイッチ手術を用いるのが一般的です。大動脈と肺動脈を入れかえ、冠動脈も移し変えるという手術です。III型の場合には体重が増えるのをまってから、ラステリ手術をおこなうこともあります。大動脈スイッチ手術の後の完全大血管転位症の予後は比較的良好ですが、注意深く経過を観察する必要があります。 

完全大血管転移の初診に適した診療科目

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