急性気管支炎キュウセイキカンシエン

急性気管支炎はどんな病気?
急性気管支炎は、一般には風邪のウイルスによって起こることが多い病気で、のどの痛みから始まり咳が出始め、胸部の不快感があります。そしてタン出るようになります。熱はふつう6日間ほど続きます。化膿菌などによる二次感染が起こると、経過が延びるだけでなく、ときに死亡することさえあります。少しでも熱のある時は安静にすることと、禁煙も必要です。


急性気管支炎の症状
急性気管支炎の症状は、まず風をひいた時と同じような状態になることから始まります。やがて、咳や痰などが出るようになります。なお、ウイルス性の気管支炎の場合は白い痰が出ます。軽度の発熱が生じることもあり、頭が重く感じたり、全身に倦怠感を感じたりする場合もあります。また、咳が激しく出ると、腹部の筋肉に痛みが生じるというケースもあります。

急性気管支炎の原因
急性気管支炎が発症する原因には、風邪やインフルエンザなどといった、ウイルスや細菌の感染によって起こることが挙げられます。この病気は、ウイルスや細菌などに感染してしまい、気管支が炎症を起こしてしまうことによって発症する病気であるため、このような感染は起こりうることから、誰にでも発症する可能性のある病気であるということが言えます。

急性気管支炎の検査と診断
急性気管支炎の検査では、気管支炎の診断・原因微生物の診断の二つの目的で行われます。それぞれの検査方法では、気管支炎の場合、肺炎の否定と症状により行われ、その肺炎の否定の為に胸部X線検査が必要となります。原因微生物の診断の検査では、病状自体ウイルスによって発症することがほとんどな為、あまり有用な方法は今のところありません。

急性気管支炎の治療方法
急性気管支炎は、ウイルス感染が原因のかぜ症候群に分類される病気で、ウイルスに直接効果を発揮する薬がないため、おもな治療法は対症療法になります。ほとんどの場合、自然に回復するのを待ちます。発熱がある場合は解熱剤を服用したり、肺炎を防ぐため抗生物質が投与されることがあります。人混みを避け、安静と保温を心掛け、積極的に水分補給をしましょう。

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