爪みずむしヅメミズムシ

爪みずむしはどんな病気?
爪みずむしとは、爪が白癬菌に感染した症状のことです。初期は足の爪の先が白っぽくなり、次第に爪全体の色が白・黄・黒色へと変化していきます。中高年の男性がかかりやすい病気ですが、最近では若い女性達がブーツを長時間履くことで、爪みずむしにかかりやすくなってきています。治療するには、ラミシールなどの内服薬を服用したり抗真菌薬を外用します。水虫専用の石鹸で足を洗い、常に清潔にしておくことが重要です。

爪みずむしの症状
爪みずむしの初期では、痛みやかゆみなどの自覚症状はあまりありません。爪に白い筋が入ったり、爪の先が白っぽくなったりする症状が出る位です。ですが、症状が進んでいくと白っぽくなっていた爪は黄色に変色し、爪が厚くなってボロボロになったり、爪が変形して皮膚に食い込んで巻き爪になり、歩くたびに痛みが出たりします。このようになってしまうと治療に半年から一年ほどかかってしまいます。

爪みずむしの原因
爪みずむしは白癬が爪に入ることが原因で起こります。白癬菌というカビの一種が爪に住み着き、感染症を引き起こします。爪みずむしは空気感染はしないとされており、感染者が落とした垢の付着や、爪みずむし感染者と共同で使用するバスマットや履物などから感染する場合が多いです。また、足のみずむしをそのまま放置し、悪化させた事が原因で起こることもあります。

爪みずむしの検査と診断
爪みずむしの検査方法は主に視診による患部の変色、肥厚を確認すると共にメスを使用して、患部表層部を削り取り顕微鏡でより詳細に菌を確認する事で診断します。この時顕微鏡で白癬菌が確認されると、爪みずむしの確定診断となります。視診のみで判断すると他の病状と間違える事もあるので、診断をする上ではこの検査を行う事がとても大切なポイントになります。

爪みずむしの治療方法
爪みずむしは、カビが原因となる水虫の一種となり、何らかの要因で感染することで引き起こされれます。薬局などで市販されている一般医薬品の塗布や、皮膚科を受診することによって処方された薬の塗布が、主な治療法となります。爪みずむしは、普段の手入れをきちんと行い、爪への負担を軽くするなどして、感染のリスクを低くすることが可能になります。

爪みずむしの初診に適した診療科目

爪みずむしの専門外来

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