モーニングサージ型モーニングサージガタ

モーニングサージ型はどんな病気?
血圧の高くない健常者でも夜になると血圧は下がり朝方目覚めると血圧は高くなります。これが血圧のリズムで、モーニングサージ型は朝起きてから一時間から一時間半の間に急に血圧が上がることを言います。朝方に心筋梗塞や脳卒中を起こしやすい原因のひとつです。急激な温度変化がこれらを招くので、朝目覚めてから少し時間をおいて起きるだけでも違います。


モーニングサージ型の症状
モーニングサージ型の症状は朝方に急激に血圧が上がるもので、夜間との血圧差が大きいことでいきなり重篤な症状が起こりやすく、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞疾患になってしまうものです。急激な血圧上昇が心臓や血管に負担をかけてしまい、上記の症状を起こすリスクが高くなってしまいます。重篤な場合が多く、急性のため命のリスクが大きく危険視されています。

モーニングサージ型の原因
高血圧におけるモーニングサージ型は、副腎皮質ホルモンの分泌の増加と交感神経の緊張の2つが重なって起きると言われています。具体的には、前日夜の飲酒や朝起きてからの慌ただしさ、また前日に服用した降圧薬の効果があまり出ていないといったことが原因として考えられています。また、睡眠時間の不足なども朝に血圧が大幅に上昇したりすることがあります。

モーニングサージ型の検査と診断
モーニングサージ型である血圧の人は夜間と早朝の血圧高低差が非常に大きくなっており、膨張率と収縮率に大きな影響を与えることで心臓病や脳の障害を起こすリスクへと繋がります。モーニングサージ型であることを把握する検査方法としては24時間血圧検査が最も適しており、医療機関で受診する方法だけでなく家庭用血圧計でもこの検査方法を利用することが可能です。

モーニングサージ型の治療方法
モーニングサージ型の治療法としては、まず生活習慣の改善や運動の実施等で血圧を下げる試みを行いますが、血圧低下が認められない場合は降圧剤の服用を行います。早朝高血圧に有効な薬剤として、アンジオテンシン受容体拮抗薬やアンジオテンシン変換酵素阻害薬又はα遮断薬を用います。また効果が24時間持続するカルシウム拮抗薬や利尿薬を用います。

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