ポルフィロモナス・ジンジバリス

ポルフィロモナス・ジンジバリスはどんな病気?
ポルフィロモナス・ジンジバリスは細菌の一種であって、主に歯周病の原因となる菌です。外部からポルフィロモナス・ジンジバリスという菌が歯茎の中で感染する事によって、歯周病を引き起こします。特徴的なのは歯周病だけではなくて血糖値が上がる作用がある事です。そして、血管の中は糖分で一杯の状態として、血栓ができやすいのが特徴です。

ポルフィロモナス・ジンジバリスの症状
ポルフィロモナス・ジンジバリスが口腔内増殖し引き起こす主な症状としては、歯茎の腫れや出血があります。症状が重くなると歯茎から膿が出たり、歯茎がもろくなって歯が抜け落ちてしまうこともあります。他にもポルフィロモナス・ジンジバリスが体内で増殖すると、血糖値の上昇、血栓ができやすくなるなどの症状を引き起こすといわれています。

ポルフィロモナス・ジンジバリスの原因
ポルフィロモナス・ジンジバリスに感染する原因は、歯を磨かないことです。歯を磨かないことによって、歯周病が進行すると、歯槽膿漏を起こし、その弱った歯茎にカンジタが付着することで、ポルフィロモナス・ジンジバリスが増殖します。ポルフィロモナス・ジンジバリスは熱に弱いので、熱い飲み物を飲む習慣がないことも感染を許す原因となります。

ポルフィロモナス・ジンジバリスの検査と診断
ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)は顕微鏡では判別の不可能な微小桿菌です。そのため、検査方法としては、DNAを増幅させるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)の発展運用法の一つである、リアルタイムに測定されたDNAの増幅率から対象を特定するリアルタイムPCRを用いる事で同定がなされます。

ポルフィロモナス・ジンジバリスの治療方法
ポルフィロモナス・ジンジバリスの治療法は、ガンジダや放線菌の除去が一般的です。歯肉を高温で滅菌することで治ることが多く、ポルフィロモナス・ジンジバリスの影響で歯がグラついている場合であっても、治療することで自然と回復につながります。口臭に関して同様ですが、治療のあときちんと歯を磨かないと、再度治療を行うことになるので注意が必要です。

ポルフィロモナス・ジンジバリスの初診に適した診療科目

ポルフィロモナス・ジンジバリスの専門外来

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