さじ状爪サジジョウヅメ

さじ状爪はどんな病気?
さじ状爪は、爪の中央部分がスプーンのようにへこんで先が反りかえることから、スプーンネイルと呼ばれる症状です。原因は鉄分の不足ですから、貧血気味の方は注意が必要です。爪は、栄養不足やミネラル不足を知る体のバロメーターです。普段から、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。赤ちゃんにも見られることがありますが、痛がらなければ成長とともに強くなって、正常な爪に戻っていきます。


さじ状爪の症状
さじ状爪は、スプーンネイルとよばれることもあり、名前のとおりスプーンのように爪の中央がへこみ先が反る症状のことをいいます。色はピンク色から灰色に変わります。体内の鉄が不足することによっておこるものであり、貧血気味の人におこりやすいです。幼児では足の爪にみられることがありますが一般的には、手の爪に多く、爪甲が薄いとおこりやすくなります。

さじ状爪の原因
さじ状爪は中高年の女性に多く見られる鉄欠乏貧血でなる場合もあり、他には、生まれつきの先天性によるものと、仕事で指先を使う機会が多い人やアルカリや酸を使う職業の人に多く見られます。十二指腸虫症を発症している場合や低色素性貧血、胃切除後に貧血を起こしてる場合などにも見られ、おもに貧血が原因で起こりますが健康上には問題ないです。

さじ状爪の検査と診断
さじ状爪の検査方法は専門医への受診が最も効果的であります。症状が爪の見た目にはっきりと現れるので症状が見られたら症状が悪化する前に専門医に相談しましょう。総合診療科または内科で診断を受け総合的な検査を行ってから、より詳しく効果的な検査・治療を行うために専門診療科に回してもらうことが最も望ましい最善な策と言えるでしょう。

さじ状爪の治療方法
さじ状爪の治療法は、主に投薬により完治するケースが極めて多いです。他にも、これは貧血が原因で引き起こされるケースが多いので、鉄分を多く含む食品を食生活に取り入れたり、鉄分を補うように家庭でも意識すれば改善することもあります。また酸性、アルカリ性の水溶液に接触している場合は、これらの水溶液を触れずに心がければ改善することもあります。

さじ状爪の初診に適した診療科目

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