局所性多汗症キョクショセイタカンショウ

局所性多汗症はどんな病気?
局所性多汗症とは、ある特定の部位に過剰な発汗が見られるような状態を指します。例えば顔面に過剰な汗をかくこともあれば、わきの下や手のひらなどに見受けられる場合もあります。人それぞれケースによって異なりますが、このような多汗症は、心理的な問題によって引き起こされる場合があります。いわゆる心身症の一つの症状であると考えられます。


局所性多汗症の症状
局所性多汗症の症状は、手のひらや足の裏、顔、頭、脇、股間などの体の特定の部分だけ発汗してしまうという病気です。汗腺が集中している部位で起こりやすいですが、体のどの部位でも起こる可能性があります。また、手のひらと足の裏といった、いくつかの部位から同時に発汗する人もいて、発汗の部位が人によってさまざま異なっているのがこの病気の特徴でもあります。

局所性多汗症の原因
局所性多汗症の原因は自律神経のバランスが乱れることです。ストレス、極度の緊張、不安といった精神的なことや、遺伝、食生活、生活習慣、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまなことにより交感神経が敏感になり、大量に汗をかくと考えられます。汗をかいていることを気にしたり、汗をかきたくないと思うことが余計にストレスや緊張となり、更に汗をかいてしまうのです。

局所性多汗症の検査と診断
局所性多汗症は、手のひらや足の裏、わきの下など、特定の部分にのみ汗が出やすくなる症状です。不安・緊張・ストレスによって自律神経のバランスが崩れる事が大きな原因だと考えられています。検査方法は、異常なほどあせをかく期間が6ヶ月以上あり、多汗症に関する項目にあてはまるかを検査する方法がある。内服薬や外用薬による治療法や、ボツリヌス製剤の注射や手術による治療法があります。

局所性多汗症の治療方法
抗うつ剤を飲む治療法で、局所性多汗症を治すことが出来ます。抗コリン薬という薬の服用すれば、汗の分泌量を減らす事が出来ます。発汗が多い場所にボトックスを注射すれば、汗をかく量を大幅に減らす事が出来ます。プロバンサインという薬品には、発汗を抑制する作用があるので治療に使うことが出来ます。汗をかきやすい場所に、塩化アルミニウム液を塗ると汗をかかなくなります。

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