折れ耳オレミミ

折れ耳はどんな病気?
折れ耳とは、耳回という耳の上の部分が前側に折れ曲がる変形のことです。軟骨の異常な屈曲による変形が大多数です。そのほかに絞扼耳という耳回の発育不全を伴う先天異常があります。屈曲の仕方によりマスクがかけられない、眼鏡がかけられない等生活に支障をきたします。治療をするかどうかは、その程度によって決まります。装具をつけて矯正できる場合もあります。


折れ耳の症状
折れ耳の症状とは、まず見た目ですぐに分かります。耳の軟骨が変形しており、不自然な形に折れ曲がっています。これは耳事態に影響はなく、音も問題なく聞こえます。しかし、変形した軟骨の影響で、マスクや眼鏡を使用する事が出来ない、と言う問題も出てきます。しかし患者自身が特に問題を感じない場合は、手術を行う必要はなく、そのまま問題なく生活をおくれます。

折れ耳の原因
折れ耳の原因は、これといってはっきりした証明がなく、考えられる要因としては様々にあげられています。赤ちゃんが生まれた時から耳が折れた状態であれば、赤ちゃんがお腹の中にいた胎児時期に、耳に一定の圧力が長期間かかっていた可能性が考えられます。出生してから起こった場合は、授乳の方向や寝る方向がいつも同じ向きだったりする事が関係していると考えられています。

折れ耳の検査と診断
耳の大きさ・形に異常が認められるのを「耳介形成異常」といいます。小耳症・埋没耳・耳垂裂・袋耳・福耳などの様々な種類があります。その中の「折れ耳(おれみみ)」は軟骨異常です。例は比較的に多いと言えます。対象は成長期における乳幼児・小児が多いために、検査方法は学齢期にCTスキャン検査などにより、鼓室の発育の状態を検査します。その他、聴力検査などが必要となります。

折れ耳の治療方法
折れ耳の治療法とは、まず見た目がどうしても気になる場合に受ける方が殆どです。まずまだ子供の時期は、将来の事も考えた上で、耳に専用の装具を着けて、耳を矯正する方法がとられます。装具で耳を固定する事により、成長するにつれて耳が正常な形に戻ります。そして直接メスをいれて耳の軟骨を固定する手術も行われています。手術や矯正を行えば正常な耳の形に治ります。

折れ耳の初診に適した診療科目

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