慢性活動性EBウイルス感染症マンセイカツドウセイイービーウイルスカンセンショウ

EBウイルスとは、1964年に発見されたウイルスです。 そのEBウイルスが慢性的に体内で活動、増殖を続ける疾患でまだ不明な点もあり研究がなされています。 さまざまな臓器不全などの症状が長く続く予後不良の疾患で、数週間から数ヶ月続く発熱、貧血や出血などの症状、リンパ節・肝臓の腫れ、肝炎、発疹、下痢などの症状がみられます。 また怖いのは合併症です。心筋炎、肝硬変・肝不全、腎炎などさまざまで悪性リンパ腫などを発病すると危険です。検査としては血液中のEBウイルスのDNA定量、血液検査、肝機能検査などいくつかの測定が行われます。それらの検査、症状を通して診断されるわけですが、治療法では一定の効果をあげているものもありますが、いまだ充分ではありません。 EBウイルスの感染をとれば、日本ですと乳幼児期にかかる場合が多く、成人で8割以上が抗体を持っているといわれていますが、この慢性活動性に至るEBウイルスに至る再活性化の原因究明、および治療方法の確立においては1日も早く望まれるところです。体に異変を感じたらすぐに医師にかかりましょう。

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