筋強剛キンキョウゴウ

筋強剛はどんな病気?
筋強剛とは、患者自身が気が付く症状では無く医者が患者の前腕を肘の所まで伸ばしたり、曲げたりしたときに患部に触ってる医者の腕にその違和感に気が付き発覚する。患者の腕を屈折させた時に正常とは異なる抵抗を感じ、その抵抗を強剛と言い、筋肉の緊張が高まってる状態の事を言う。筋肉の収縮と弛緩が切り替わり難くなり、間接の運動がぎこちなくなる病気である。


筋強剛の症状
筋強剛は自覚症状がなく、診察の際に医師が患者の腕をとって曲げ伸ばすことがありますが、その時に医師が感じる違和感により、初めて分かります。患者は何も感じないのですが、腕を動かしている医師には、正常な筋肉の状態とは異なる、患者の筋肉の緊張状態が引き起こす、特徴的な抵抗力を感じます。この違和感の有無よって、疾患の特定ができます。

筋強剛の原因
筋強剛はパーキンソン病に由来するものです。「αシヌクレイン」というたんぱく質がが何らかの要因で脳内に溜まり、その影響でドパミンを分泌する黒質という神経細胞が壊死してしまうことが原因でパーキンソン病が発症し、この症状が起こります。ドパミンは体を動かす機能を調節しているので、これが体に伝わらないことによってこの症状が起こります。

筋強剛の検査と診断
筋強剛という病気の検査方法について、簡単に説明させていただきます。この病気の検査では、特別な医薬品を用いたりすることなく、診断ができるものと言えます。患者の腕を曲げたり伸ばしたりした際、病気ではない方に比べて、動かしている時に抵抗を感じるようになります。この病気ではない人では感じることのない抵抗があるかどうかで、病気の診断ができるようになっています。

筋強剛の治療方法
筋強剛の治療法は、パーキンソン病やその他の障害で起きるため、その障害を特定して治療することになります。ただし難病が影響で、発症してるのであれば治療は困難、あるいは現代医学では対応できません。改善治療を試みることは多いですが、最終的には介護が必要な状況となります。状況に応じて車椅子、歩行補助器などを使用して行動しましょう。

筋強剛の初診に適した診療科目

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