淋菌感染症リンキンカンセンショウ

淋菌感染症はどんな病気?
淋菌感染症は、淋菌に感染したことによって起こる性感染症です。主に性交渉によって性器に感染しますが、オーラルセックスで咽頭に感染することもあります。症状は男性は尿道炎、排尿痛などがおこります。女性は子宮頚管炎をおこしますが、男性に比べ自覚症状が出にくく、気づかないままに長期間経過すると不妊症の原因になりますので注意が必要です。

淋菌感染症の症状
淋菌感染症は、男性と女性ではそれぞれ症状のちがいがあり、男性は1週間前後の潜伏期間を経て、激しい痛みの排尿痛や尿道の痒み、精巣上体の腫れ、発熱 、亀頭部の発赤、尿道口からの膿性分泌物などが起こります。女性の場合は男性よりも軽く、おりものの増加や下腹部の痛みがありますが、ほとんどの場合は自覚しない事が多いですが、放置すれば卵管炎や骨盤腹膜炎をおこします。

淋菌感染症の原因
淋菌感染症の原因は淋菌という細菌が性交渉により感染することです。男性は性風俗店などで行われるオーラルセックスにより、口腔感染で性器に感染する場合がたいへん多くなります。その後パートナーなど、女性との性交渉により性器感染が広がっていきます。若い世代では特定のパートナー以外との性交渉も多く、ますます感染が広がる理由となっています。

淋菌感染症の検査と診断
淋菌感染症の検査方法とは、まず淋菌の存在を見つける必要があります。淋菌に感染していればまず、陰部から分泌される体液から見つける事ができます。女性の場合は内診台で膣の中を広げて綿棒のようなものでおりものを採取します。男性は性器からでる膿や精子を採取します。それを顕微鏡でみる事により淋菌の存在を知る事ができます。淋菌が存在すれば感染が認められます。

淋菌感染症の治療方法
淋菌感染症にかかった場合には、原因菌である淋菌を抑え込むような薬が使われます。原則的にはこの病気は性感染症であると考えられますので、完治するまでは性行為などが禁止されるケースが多いと考えられます。更なる感染の拡大やピンポン感染などを防ぐためです。現在では、漢方薬などの服用が治療法として採用されるケースが多くなってきています。

淋菌感染症の初診に適した診療科目

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