結膜結石ケツマクケッセキ

結膜結石はどんな病気?
結膜結石(けつまくけっせき)とは、慢性の結膜炎があるため結膜の中で分泌液が固まり黄色い小石になるような状態のことを指します。人によっては10個以上できる人もいます。症状は、ゴロゴロとした異物感や痛み、充血など様々です。結石は自然に結末から脱落することがありますが、2~3日様子を見ても治らない場合は露出した結石を取り除くのが最善の方法です。


結膜結石の症状
結膜結石の症状は、まぶたの裏側に小さく白いかたい石ができることによるものです。奥にある場合は、特に影響があるということは無いですが、表面に出てきた場合には、角膜がこすられることになり、ゴロゴロといった異物感が出てしまいます。また、角膜の上皮に傷がついてしまった場合には、痛みのあまり目を開けることができなくなり、充血してしまうこともあります。

結膜結石の原因
結膜結石とは結膜の中で分泌液が固まり砂粒状斑点ができる病気で感染やドライアイ、アレルギーなどが原因で起きます。症状は表面に出てくると異物感が出てきたり、痛みで目が開けられなくなったり、充血したりします。細菌培養や顕微鏡検査、涙液分泌能検査などで検査をし診断をします。治療は2~3日様子を見て、治らないようであれば目薬を使って治療をします。

結膜結石の検査と診断
結膜結石の検査方法は主に、目薬による治療が主体となります。まず、自然に結石が脱落することがあるので、2、3日経過観察を行います。経過観察を行った後、自然に結石が脱落しなかった場合には前述したように目薬による治療を行います。この治療の根本的な目的は慢性結膜炎を治すことにありますが、原因を特定することが難しいため、抗菌薬や抗炎症薬を用いた長期点眼治療が必要になります。

結膜結石の治療方法
結膜結石の治療法は、小さいものなら専用の目薬で洗い流したり溶かしたりできますが、大きい物や複数ある場合は外科的な治療で取り除きます。目にできているので必ず除去治療は病院で医師にしてもらい、目の周辺を傷つけないように細心の注意をはらいながら取り除きます。外科治療では極細のピンセットを使って一つずつ慎重に目から取り除くのです。

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