胆石発作タンセキホッサ

胆石発作はどんな病気?
胆石発作は、痛みを伴う発作であり、胆管に胆石が詰まった時に起こる発作です。日本人は成人の約10人に1人の割合で胆石を持っていると推定されてます。症状は酷い腹痛が起こり、時には背中や肩にまで広がります。治療薬にて治療を行いますが、コレステロール系胆石にしか効き目がありませんので、それ以外の場合、胆石粉砕の治療が行われます


胆石発作の症状
無症状であれば治療の必要はないといわれる胆石症ですが、一旦胆石発作がおきるとその痛みはすさまじいものです。急に激痛が右の上腹部からひどい人では背中や肩にまで広がります。また痛みとともに発熱やおう吐なども出ます。また、いったんこういった発作が起きると、再発することが多いのも特徴の一つです。原因を取り除かない限り、いつ何時発作におそわれるかはわかりません。

胆石発作の原因
胆石発作は、胆石を原因とする病気で、胆石が胆嚢の中から出て、胆嚢管に引っかかることによって、起こる発作です。それは、コレステロールの高い、脂肪の多い食事をすると、胆嚢は、胆汁を十二指腸に排出します。その時に、胆石がある人は、胆石も一緒に胆嚢の中から出てしまい、胆嚢管に引っかかると、より一層激しく、胆嚢が収縮して、それを押し出そうとします。その時に、ともなう、激痛のことを指します。

胆石発作の検査と診断
胆石発作とは胆石が原因で、刺すような痛みが右のわき腹に走る発作のことです。この症状が出た場合の検査方法としては、腹部CTや超音波検査もしくはMRIを用いて行なうことで胆石の大きさや胆のうの状態を知ることができほぼ100パーセント近い確率で診断することができるのです。胆石があっても無痛や無症状のことが多いので気をつける必要があります。

胆石発作の治療方法
胆石発作の治療法は、発作のもととなる胆石の摘出手術と食事療法に大別されます。手術をせず、投薬治療で治す方法もありますが、再発を繰り返す恐れがあるため、おすすめできません。痛みが強かったり、胆石が大きい場合は胆のうごと摘出してしまいます。もし全摘出となっても、肝臓や胆管が代わりの役目を果たすので、あまり心配はありません。

胆石発作の初診に適した診療科目

胆石発作に関する書籍はこちら


この病気についてのコメントなどございましたら、よろしくお願いします

このページの先頭へ