アフタ

アフタはどんな病気?
アフタとは、口腔内にできるごく浅い腫瘍のことをいいます。よく、口内炎などで口の中が痛いときには、口腔内に腫瘍ができていることが痛みの原因です。口内炎はビタミン不足や過度のストレス、疲労の蓄積やそれらが相乗した結果起こることが多い病気で、「なにもしなくても自然に治る」と考えている人も多いようですが、口腔とは食物が最初に通る大切な器官ですので、我慢せず医療機関にかかりましょう。

アフタの症状
アフタ性口内炎では楕円もしくは円形をした5ミリ程の白色の潰瘍ができます。好発部位としては舌や歯茎、頬の内側など口腔内のいたる所に発症します。症状としては白色潰瘍の周りは他の口腔粘膜よりも少し赤みがあり、触れると痛みがあります。1週間ほどで治りますが悪化すると血が滲んでくることもあり、痛みも酷くなっていくために摂食困難となる場合もあります。

アフタの原因
アフタの原因は多種多様です。細菌によるもの、食物、薬剤によるアレルギー反応、亜鉛、鉄、葉酸などの欠乏、外傷、ウイルスの感染、過労、精神的ストレス、ビタミン不足、月経異常、胃腸の障害、内分泌異常などが有力な誘因だと考えられています。過度なストレスなどで免疫力が低下することや、栄養の偏りなども発症の誘因だと考えれています。

アフタの検査と診断
アフタ性口内炎は、口内の症状を外部から観測する方法をその検査方法とします。症状は、上述の通り、出血やよだれ等なので、それらからそれと診断することができます。また、確認のため、血液検査が行われます。ここでは何が行われるのかというと、患者から採取した血液について、ヘルペスというウイルスに関する測定を実施することによるというものです。

アフタの治療方法
慢性再発性アフタの治療法は、通常はステロイドを使用します。ステロイドの入った軟膏や貼り薬、噴霧薬、うがい薬などを使います。貼り薬は数が少ない場合に使われ、患部をシールすることにより食事の際の痛みを軽減でき、治療効果を発揮します。噴霧薬やうがい薬は口内の奥のほうに出来ている場合やたくさん出来ている場合にたいへん効果的です。

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