水疱スイホウ

水疱はどんな病気?
水疱とは、発熱と共に全身に赤く痒みの強い発疹が広がる病気です。掻いてしまうとあとが残るため、薬を塗り、冷やしたりと対処が必要です。また、その中の液がかかると移る、感染症なので、この病気と診断された場合の集団生活は出席停止となります。まれに重症化したり、妊婦に移ると胎児に影響を及ぼしたりすることもあるので、感染を防ぐためには予防接種を受けることが効果的です。

水疱の症状
水疱症の症状は、皮膚の外表に近い部分や、粘膜に水ぶくれやただれを生じる遺伝性疾患です。正常な皮膚でも、強い外力や摩擦により、水ぶくれはが生じますが、この疾患の場合日常生活における非常に弱い外力でも容易に水ぶくれやただれが形成してしまいます。また重症の場合には、繰り返してできる水ぶくれやただれのために、手足の皮膚が癒着し日常生活が困難になることもありいます。

水疱の原因
水疱の原因は大きく分けてウイルス性のものとそうでないものに分けることができます。ウイルス性のものの代表的なものは水痘です。またヘルペス感染症によって出来る場合もウイルス性のものによると言えます。そうでないものとしては虫刺され、熱傷、湿疹、水虫、靴擦れなど様々なものがあり、中には難病指定されている天疱瘡もこの内に含まれます。

水疱の検査と診断
水疱の検査方法には抗体検査があります。抗体検査には複数の種類があり、その特徴としては感染したり、ワクチンの接種をしたあと数値が高くなり、このような状況で診断に効果的である種類のものもあります。この疾患の抗体検査では、過去の疾患の有無や、感染を受ける可能性を調べることの出来る検査もあり、この検査で高い数値がでれば免疫がある事を示し、数値が小さい場合は免疫が弱い事になります。

水疱の治療方法
水疱の治療法とは、種類によって違います。まず虫刺され等が悪化した場合に現れている場合は炎症を抑え、痒みを止める塗り薬等を処方します。患部を破いて薬を塗り、上からフィルムを貼る処置を行う場合もあります。そしてウィルスが原因である場合は、ウィルスを死滅させる効果のある塗り薬をぬります。まれに自身で治そうとアロエ等を患部に貼る方がいますが、悪化させてしまう危険性もありますので避けたほうが良いです。

水疱の初診に適した診療科目

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