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title: "ストレスが原因？「心因性頻尿」の症状と治療"
description: "今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『ストレスが原因？「心因性頻尿」の症状と治療』をご紹介させて頂きます。 尿の回数が「8回以上」ある人は？ 寒くなってくると尿意を感じ […]"
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date_published: "2018-03-12T18:40:28+09:00"
date_modified: "2022-09-22T11:00:32+09:00"
categories:
  - "内科"
author: "ホスピタ編集部"
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# ストレスが原因？「心因性頻尿」の症状と治療

> 今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『ストレスが原因？「心因性頻尿」の症状と治療』をご紹介させて頂きます。 尿の回数が「8回以上」ある人は？ 寒くなってくると尿意を感じ […]

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！  
今回は『ストレスが原因？「心因性頻尿」の症状と治療』をご紹介させて頂きます。

## 尿の回数が「8回以上」ある人は？

寒くなってくると尿意を感じやすくなり、何度もトイレに行きたくなるものです。それは、寒さで膀胱の筋肉が縮みやすくなっていることが大きな原因です。 尿の回数には個人差はありますが、成人ではだいたい1日に約5〜7回といわれています。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2018/02/1030417-300x300.jpg)1日に尿を出す回数が「8回以上ある」という人は、一般的に「頻尿」と診断され、膀胱炎などの感染が心配されるでしょう。頻尿にかかる原因はさまざまですが、その多くは膀胱や尿道が病気にかかっているケースです。しかし、膀胱や尿道に問題がないのに、トイレが近いときは「心因性頻尿」という病気かもしれません。

## 睡眠中は頻尿の症状が出ない

心因性頻尿は、  
（1）尿道や膀胱に病気の兆しが見られない  
（2）尿の量が通常の範囲である  
（3）尿が出る回数が増えている  
といった場合に、「何か精神的な要因があるのではないか」という見方で治療にあたる病気です。

精神的な要因、つまり解決されていない心の問題が刺激になって、何度もトイレに行ってしまいます。症状は頻尿だけで、失禁にまで及ぶことはありません。精神的なものなので、眠っているあいだは排尿を心配することはなく、したがって夜間は頻尿の症状が出にくいのが「心因性頻尿」の特徴です。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2018/02/409264.jpg)## トイレに行けない場面で「強い尿意」が起こる

心因性頻尿は、緊張した状態が続いて情緒が不安定になると、強い尿意に悩まされます。そして、排尿の回数が日常生活に支障が出るほどになるため、治療が必要になるでしょう。

心因性は、体の機能に異常はないため、「原因」ではなく「誘因（症状を誘い出す元）」という言われ方をします。心因性頻尿では、会社での会議中や商談中、学校での授業中やテストのあいだ、電車やバスに乗っているときなど、すぐにトイレに行けない状況で、過去に尿意を感じて辛い経験があると、その過去が誘因となって、同じような状況（トイレに行ってはいけない場面）に直面するたびに、強い尿意を感じてしまいます。そして緊張が緊張を呼ぶと、余計に尿意を感じるようになります。

さらに、「以前のように、トイレに行けなかったらどうしよう」と未来の状況を想像しただけでも、予期不安にかられて症状は悪化します。すると、外出先ではトイレを確認しないと気がすまない、知らない場所に出かけるのが怖い、つい外出を控えてしまう、など日常生活に否定的な変化があらわれてしまいがちです。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2018/02/475948-300x300.jpg)## 早めの対処」で克服できる

心因性頻尿は、  
（1）小学校に入りたての児童  
（2）10代後半〜20代の若年層  
（3）40歳を過ぎて更年期に差し掛かった女性に多くみられます。  
思いあたる病気もなく、頻尿に悩むようなら、「心療内科」や「精神科」を受診し、専門医に相談するとよいでしょう。

治療は、精神的アプローチによるカウンセリング治療が中心に行われます。膀胱の過敏性を抑える薬物治療を併用することもあります。「尿意を感じても、すぐにトイレに行かない」という膀胱訓練をくり返すことで、心因性頻尿が改善した例はいくつもあります。

心因性頻尿は、病気ではないため、適切な対応で克服できる症状です。放置して重症化しないうちに、早めの対処が大事です。

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