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title: "日焼け止めにある「SPF」と「PA」はどう違う？"
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date_published: "2017-08-22T18:40:52+09:00"
date_modified: "2026-02-25T17:42:51+09:00"
categories:
  - "内科"
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author: "ホスピタ編集部"
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# 日焼け止めにある「SPF」と「PA」はどう違う？

> 今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『日焼け止めにある「SPF」と「PA」はどう違う？』をご紹介させて頂きます。 「日焼け止め」のことを知ろう 夏の季節は、お肌のための […]

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！  
今回は『日焼け止めにある「SPF」と「PA」はどう違う？』をご紹介させて頂きます。

## 「日焼け止め」のことを知ろう

夏の季節は、お肌のための紫外線対策を行う機会が増えるでしょう。ことさら、海や山などレジャーでは、日焼け止めクリームが活躍する季節です。

日焼け止めクリームを上手に使うには、その効果（防止効果）について理解し、環境や状況に合わせて利用することが大事です。

特に、パッケージに記載されている、日焼け止めの強さをあらわす「SPF」と「PA」については、何となく分かっている程度の人が多いのかもしれません。自分のお肌はもちろん、お子さんがいらっしゃる方は、日焼け止めに関する知識を持って、子どものお肌も守ってあげましょう。

## 太陽光線で「もっとも有害」な紫外線

紫外線は太陽光線に含まれる電磁波の一種ですが、そもそも太陽光線は「赤外線」「可視光線」「紫外線」の3つに分類されます。

可視光線は、電磁波のなかで人間の目で見える波長の光線で、 いわゆる「光」と呼ばれるものです。光は波長が違うと色が変わります。 波長の長いものから、赤 → 橙 → 黄 → 緑 → 水 → 青 → 紫の7色の連続的な色に見えます。

赤外線は可視光線のもっとも長い波長「赤」より長い波長です。赤の外にある光線であるため「赤外線」という名前がつけられています。一方、可視光線のもっとも短い波長「紫」より短い波長（太陽光線のなかでもいちばん短い）が「紫外線」です。

電磁波は、波長が短いほどエネルギーが高く、照射されるダメージが大きいといわれています。したがって、太陽光線でもっとも有害なのものが「紫外線」というわけです。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/08/446296-300x225.jpg)## 紫外線は「3種類」ある！！

紫外線をよく「UV」と表記しますが、これは英語の「Ultra Violet」を省略した言葉です。可視光線のもっとも短い波長「紫」より、さらに短い波長であるため、超紫（すごく紫）という名前が付けられています。

紫外線は、その波長の違いから、さらに次の3つに分けることができます。

・UVA（紫外線A波）  
・UVB（紫外線B波）  
・UVC（紫外線C波）

3つのうちでいちばん有害な紫外線は、「 UVC」です。しかし、UVCはオゾン層によって吸収され、地上に届くことはほとんどないため、私たちが直接影響されることはありません。そのため、日焼け止めは、UVA（紫外線A波）とUVB（紫外線B波）をカットするものが販売されています。

## UVAは「シワ、たるみ」、UVBは「シミ、そばかす」

UVAはメラニンを作りだし、肌を黒くさせます。そして波長が長いので、肌の奥深く真皮まで届きます。そして、DNAを傷つけ、コラーゲンやエラスチンも破壊しながら、長い時間をかけてゆっくり確実に、シワやたるみなどの肌老化を進行させます。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/08/084162-300x272.jpg)UVBは肌表面が赤くなる炎症を引き起こします。波長が短いためエネルギーが強いのが特徴です。皮膚の奥まで浸透することはありませんが、肌表面で吸収され細胞にダメージを与え、やがて色素沈着し、シミやソバカスの原因になります。

## 「SPF」と「PA」はどう違う？

SPFは、Sun Protection Factorの略で、UVBを防ぎ、日焼けが始まる時間を遅らせる効果を示します。日焼けが始める時間には個人差はありますが、約15～20分が一般的です。そこで例えば「SPF30」の日焼け止めであれば、30倍遅らせることができるため、20分×30倍で、約600分（10時間）後に日焼けが始めることになります。1時間以上の屋外レジャーやスポーツには、「SPF50以上」がおすすめです。

日焼け止めに表記される「PA」は、Protection Grade of UVAの省略です。UVAをカットする強さが「+、++、+++、++++」の4段階であらわされています。＋の多いと、UVAを防止する効果が高いことを示します。屋外のレジャーや長時間のスポーツには、「PA+++」か「PA++++」が適しています。

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