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title: "40代から起こる男性の「尿もれ」は体操で治す？"
description: "今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『40代から起こる男性の「尿もれ」は体操で治す？』をご紹介させて頂きます。 中高年だけではない悩み… 男性の「尿もれ」は、中高年の症 […]"
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date_published: "2017-04-24T18:40:23+09:00"
date_modified: "2022-10-19T15:25:48+09:00"
categories:
  - "泌尿器科・肛門科"
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author: "ホスピタ編集部"
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# 40代から起こる男性の「尿もれ」は体操で治す？

> 今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『40代から起こる男性の「尿もれ」は体操で治す？』をご紹介させて頂きます。 中高年だけではない悩み… 男性の「尿もれ」は、中高年の症 […]

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！  
今回は『40代から起こる男性の「尿もれ」は体操で治す？』をご紹介させて頂きます。

## 中高年だけではない悩み…

男性の「尿もれ」は、中高年の症状というイメージですが、思いのほか幅広い年齢層に経験があるようで、女性よりは少ないものの、人知れず悩んでいる人は多いようです。

尿を出し終わってペニスをしまったあとに、尿道内に残った尿が「すうーっ」と出てきて下着を濡らす経験です。もれてくる尿はごくわずか（しずくが垂れる程度）ですが、ときにはズボンまで濡らしてしまいます。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/04/565439-300x225.jpg)体調や生命にかかわる問題ではありませんが、嫌な気分になったり、他人からの目を気にしたり、生活に影響があることは明らかです。

## 尿もれは「尿失禁」とはちがう

男性の尿もれは、医学的には「排尿後尿滴下（はいにょうごにょうてきか）」と呼ばれています。男性は前立腺が存在すること、尿道が女性よりも長いことなどで、尿もれは起こりづらいものですが、年齢とともに、ごくわずかな尿が垂れてしまうことはよくあります。

実際、40代以上の男性なら誰にでも起こりうる症状で、早い人では20代前半から尿もれを示す人もいます。尿もれというと、大人用おむつを連想するかもしれませんが、加齢とともに起こる症状で、「尿失禁」とは別のものです。

## 原因は「尿道まわりの筋肉低下」

排尿が終るときは、尿道を取り囲むようにある「球部海綿体筋（きゅうぶかいめんたいきん）」という筋肉が収縮して、尿道にたまった尿がしぼり出されます。ところが年齢を重ねると、球部海綿体筋の収縮力や柔軟性が失われ、動きが低下することで「排尿後尿滴下（尿もれ）」が起こります。したがって、病気によるものではありません。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/04/651907-300x300.jpg)尿もれを改善するには、球部海綿体筋を含む「骨盤底筋」を鍛えて、尿を押し出す力を取り戻すのが効果的です。骨盤底筋は骨盤の最底部にあり、内臓を下から支える筋肉の総称で、尿もれに関係する筋肉もここに含まれます。

## 「ケーゲル体操」を毎日2週間で改善！

「骨盤底筋体操」は、道具もいらずにすぐできる「ケーゲル体操」がおすすめです。ケーゲル体操は、1940年代にアメリカ人医師「アーノルド・ケーゲル博士」が考案したもので、骨盤底筋のしなやかさを取り戻すために有効なトレーニングです。

体操は、座って行う、立って行う、仰向けで行う方法がありますが、電車やバスの移動やオフィスでも気軽に行うことができる「座った状態で行う」方法を紹介します。

（1）床につけた脚を肩幅に開く  
（2）背中を伸ばし、顔を上げる  
（3）肩とお腹の力を抜いて、肛門をキュッと締める  
（4）そのままゆっくり5つ数える  
（5）ゆっくりと肛門をゆるめる  
（6）1〜5の動作を10回行う

この体操を1日5回毎日行います。早い人で約2週間で尿もれ改善の効果があらわれます。また、ケーゲル体操を3ヶ月続けても効果が見られないときは、泌尿器科などの専門医に相談しましょう。

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