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title: "6ヶ月の赤ちゃん、お母さんの免疫が切れたあと対策!"
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date_published: "2017-04-12T18:40:21+09:00"
date_modified: "2026-02-25T17:43:55+09:00"
categories:
  - "内科"
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author: "ホスピタ編集部"
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# 6ヶ月の赤ちゃん、お母さんの免疫が切れたあと対策!

> 今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『6ヶ月の赤ちゃん、お母さんの免疫が切れたあと対策!』をご紹介させて頂きます。 約6ヶ月までは「母乳」で守られる 赤ちゃんは、産まれ […]

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！  
今回は『6ヶ月の赤ちゃん、お母さんの免疫が切れたあと対策!』をご紹介させて頂きます。

## 約6ヶ月までは「母乳」で守られる

赤ちゃんは、産まれてから6カ月までは「病気にかかりにくい」といわれます。それはママの母乳から免疫物質を受け取っているからです。お腹のなかにいた頃は、赤ちゃんは無菌状態で、胎盤をとおしてママの持つ免疫をもらっていました。そして、生まれてからは約6ヶ月のあいだ、たくさんの菌やウイルスから赤ちゃんを守っているのは、ママの「母乳」です。

母乳には、赤ちゃんの体に最適に調整された「免疫物質」が多く含まれています。特に、ラクトフェリンやグロブリンは、抗菌・抗ウイルス作用があり、病原体を破壊する「天然のワクチン」のような物質です。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/465994-285x300.jpg)

実際、母乳育ちの乳児は、インフルエンザ、肺炎、中耳炎などの感染症にかかる確率が低いという研究データがあります。なかでも出産後、約3～5日までに出る母乳は「初乳」と呼ばれ、免疫力をアップさせる物質が、成乳（初乳後の母乳）の約100倍の濃度で含まれていると言われます。

## さまざまな菌と出会い、体を丈夫にする!!

赤ちゃんがママからもらう免疫は約6ヶ月で弱まります。母乳に含まれる免疫物質の濃度は次第に低くなるためです。ママから受け取る免疫は少なくなっても、赤ちゃんは少しずつ自分でも免疫を作るようになります。日常生活のなかでさまざまな菌と出会い、病気を経験しながら抵抗力をつけて、丈夫な体をつくっていきます。

したがって、赤ちゃんは生後6カ月から、次々といろいろな病気にかかりやすくなります。そのため、保護者には次のような対策や準備が必要でしょう。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/109894-267x300.jpg)

（1）予防接種は計画的に受ける  
（2）赤ちゃんのサインに気づいてあげる  
（3）こまめに「手洗い」と「水分摂取」を行う  
（4）夏は保湿、冬は加湿を心がける  
（5）部屋の掃除、換気、布団を清潔にする

## 予防接種は計画的に受ける

赤ちゃんの1ヶ月健診では、予防接種の受け方の説明があり、予診票の配布が行われる地域がほとんどです。季節に関係なく、感染症は重症化する恐れがあります。赤ちゃんの予防接種は計画的に行いましょう。

最初の予防接種は、生後2ヶ月からスタートします。はじめて子育てするパパやママは、ママの免疫が切れる6ヶ月までに行う予防接種の種類の多さに驚くかもしれません。どの予防接種をいつ受けるかは「母子健康手帳」に記載されています。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/720130-300x300.jpg)

最近では、予防接種のスケジュールをスマートフォンのアプリで管理するママもいるようです。予防接種について、わからないとき、不安があるときは、地域の自治体や小児科の医師に相談してみましょう。

## 赤ちゃんのサインに気づいてあげる

母乳に含まれる免疫は、ママが持っている免疫です。そのため、ママが持っていない抗体の場合、病気にかかることがあります。生後6ヶ月をすぎてかかりやすいのが風邪です。赤ちゃんは風邪など病気になったとき、「体がだるい」「頭が痛い」など言葉で周囲の人に伝えることができません。

発熱や鼻水など病気の症状があらわれる前に、「いつもと違う」表情や態度が何よりのサインです。おかしいなと感じたら、体の様子を確認してあげましょう。次のような状態は、病気のサインである可能性があります。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/198197-300x225.jpg)

・機嫌が悪い  
・母乳やミルクを飲まない  
・寝つきが悪い  
・1日中ウトウトが続く  
・呼吸があらい  
・目やにがでる  
・うんちが軟らかい  
・おしっこの量や回数が少ない

## こまめに「手洗い」と「水分摂取」を行う

1ヶ月検診で問題がなければ、天気がいい日に赤ちゃんを抱っこしたりベビーカーに乗せたりして、お出かけする機会が少しずつ増えてくるでしょう。生後6ヶ月を過ぎるとママからもらう免疫がなくなり、感染症にかかりやすくなるので、散歩をするときも注意が必要です。

外から帰宅したら、赤ちゃんの手はベビー用の石鹸などで優しく洗います。パパやママも手洗いやうがいをこまめに行うことを忘れないようにお願いします。なるべく菌やウイルスを持ち込まない心がけをして、赤ちゃんにうつさないようにすることが大切です。また、母乳や湯冷ましなどの水分を十分に飲ませることは、感染症などの予防に効果があるといわれています。

## 夏は保湿、冬は加湿を心がける

夏は手足口病など皮膚に関する感染が多発しやすい季節です。赤ちゃんの皮膚は薄く、皮脂も少ないため、痒みやカサカサなど皮膚や肌のトラブルが起こりやすいものです。赤ちゃんにも安心して使える保湿剤を選んでこまめに保湿しましょう。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/587494-300x214.jpg)

低温、低湿度で乾燥しやすい冬は、ウイルスが活発になる季節です。ウイルスや細菌は特に乾燥していると感染しやすいものです。適度な加湿を保つために加湿器などを部屋に置くとよいでしょう。

## 部屋の掃除、換気、布団を清潔にする!

赤ちゃんの顔や体に触れるときは、手洗いを済ませてからにしましょう。そして、部屋にホコリがたまらないように掃除や換気はこまめに行います。天気がよくお日様が見えている日中は赤ちゃんの布団をできるだけ干してあげましょう。布団は清潔にしておくことが大事です。

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