---
title: "2017年、スギ／ヒノキ花粉予想"
description: "今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『2017年、スギ／ヒノキ花粉予想』をご紹介させて頂きます。 今年は「例年並み」の予想 日本気象協会は、春の花粉飛散予測を前年の秋か […]"
url: "https://www.hospita.jp/clip/20170327a/"
canonical: "https://www.hospita.jp/clip/20170327a/"
date_published: "2017-04-03T18:40:07+09:00"
date_modified: "2022-10-19T15:47:08+09:00"
categories:
  - "皮膚科"
  - "耳鼻咽喉科"
image: "https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/20170327a.jpg"
author: "ホスピタ編集部"
---

# 2017年、スギ／ヒノキ花粉予想

> 今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！今回は『2017年、スギ／ヒノキ花粉予想』をご紹介させて頂きます。 今年は「例年並み」の予想 日本気象協会は、春の花粉飛散予測を前年の秋か […]

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け！  
今回は『2017年、スギ／ヒノキ花粉予想』をご紹介させて頂きます。

## 今年は「例年並み」の予想

日本気象協会は、春の花粉飛散予測を前年の秋から発表しています。今年でいえば「2017年春の花粉飛散予測」は、昨年10月に第1報、12月に第2報が発表され、今年に入って1月17日に第3報として「全国的に例年並み」という予測を挙げています。

つまり、2月上旬には九州北部・中国・四国・東海地方の一部からスギ花粉の飛散がはじまるようです。その後、花粉前線は2月中旬には関東地方に上陸し、3月中旬にかけて東北地方を北上すると考えられています。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/033597-300x300.jpg)例年並みという発表をうけて、みなさんはどのように感じますか。症状の強い人は、例年どおりで「ひとまずよし」と考えているのでしょうか。花粉の飛散がはじまるまで時間のある地域の人も、今のうちから花粉症対策をお願いします。

## 風邪か、花粉症かの判断は？

2月上旬から花粉の飛散がはじまるようですが、この季節は鼻水がずるずるしても「風邪をひいたのかしら？」「それとも花粉症がはじまったの？」と判断がしずらいところです。小さな子供の場合、家族が「症状の出方」を注意して見てあげることが大事です。

安易な自己診断で薬を服用してしまうと、まちがった場合、どちらの症状にしても、体調が悪くなったり、症状が長引いてしまったりする心配があります。鼻水が出ているなど症状があるとき、風邪か花粉症を見分けるのは、次のような目安です。

＜風邪＞  
症状が、1週間程度続いて、その後治まってくるようなら風邪であるケースが多いでしょう。ほかにも、風邪のときは、黄色や青みがかった粘性の鼻水がでます。喉の痛み、咳、関節の違和感、発熱が起こります。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/692808-300x206.jpg)＜花粉症＞  
2週間以上たっても症状が続く、あるいは重くなるようなら花粉症の疑いが強くもたれます。水様性で透明な鼻水がでる、目や耳の奥のかゆみ、口が乾くのが特徴です。

## 前年と比べて多め？ 少なめ？

花粉の量は例年並みと言われても、例年がどのくらいだったのか検討がつきません。せいぜい覚えているのは「去年はこうだった」くらいでしょう。

花粉飛散数は前年の夏の気象に影響します。スギやヒノキの花芽が多く作られ（北海道の場合はシラカバです）、翌年春の花粉の飛散量が増えるには、前年の夏に（1）気温が高くて、（2）日照時間が多く、（3）降水量が少ないのが条件です。

おそらく、まだ記憶に残っていることでしょう、去年の夏は、全国的に気温が高く、北海道・東北・関東甲信越地方以外の地域は日照時間が長く、雨の降らない日が続きました。したがって、気象条件がそろった北陸・東海・近畿・中国・四国・九州地方では、前年よりも花粉の飛散量は多い予想です。

![](https://www.hospita.jp/clip/wp-content/uploads/2017/03/373471-300x217.jpg)一方、東北・関東甲信地方は、前年夏の気温は高くても、雨の日が多かったため、スギ・ヒノキの飛散量は前年よりやや少なめとなりそうです。  
北海道は記録的な降水量に襲われたため、シラカバ花粉の飛散量は前年の約半分ほどの見込みです。

## 地域別、花粉の「量」と「ピーク」

2017年春、地域別にスギとヒノキ（シラカバも）の花粉の量とピークを花粉前線の上昇にあわせて見ていきましょう。

＜九州＞  
花粉飛散量：前年比270%  
ス ギ花粉：2月下旬～3月上旬  
ヒノキ花粉：3月中旬～4月上旬

＜四国＞  
花粉飛散量：前年比260%  
ス ギ花粉：3月上旬～中旬  
ヒノキ花粉：3月下旬～4月中旬

＜中国＞  
花粉飛散量：前年比170%  
ス ギ花粉：3月上旬～中旬  
ヒノキ花粉：4月上旬～中旬

＜近畿＞  
花粉飛散量：前年比290%  
ス ギ花粉：3月上旬～中旬  
ヒノキ花粉：3月下旬～4月中旬

＜東海＞  
花粉飛散量：前年比240%  
ス ギ花粉：3月上旬～中旬  
ヒノキ花粉：4月中旬

＜北陸＞  
花粉飛散量：前年比140%  
ス ギ花粉：3月中旬～下旬

＜関東甲信越＞  
花粉飛散量：前年比70%  
ス ギ花粉：3月上旬～中旬  
ヒノキ花粉：4月上旬～中旬

＜東北＞  
花粉飛散量：前年比50%  
ス ギ花粉：3月中旬～下旬

＜北海道＞  
花粉飛散量：前年比50%  
シラカバ花粉：4月下旬～5月上旬

花粉の飛散時期は、日本では年度末にあたり、仕事など多忙が重なり、ストレスが溜まったり、睡眠不足が続いたりと疲れやすくなる季節です。「不規則な生活とストレスが花粉症状を重症化させる」といわれます。できるだけ穏やかな気持ちで、体をいたわる日常生活を心がけてお過ごしください。

### ▶︎[医師が薦める「花粉症治療」の名医情報なら【名医ログ】](https://meiilog.com/questions/365/)
