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今回は『肌の乾燥は美容の大敵！しっかり保湿を保って生活する方法！』をご紹介させて頂きます。
湿度が下がってきて肌が乾燥しやすい時期になってきました。カサカサ肌は、肌のあれる原因になりますし、皮がむけてきてなんだか水ぼらしい感じになってきます。また、肌の乾燥が皮膚のかゆみをを招いてついついかきむしってしまう人も多いのではないでしょか。そこで今回は肌の乾燥シーズに役立つ保湿対策についてご紹介していきます。
肌を乾燥したままではなぜいけないのか
肌の乾燥を今まで気にせずに生活してきた人も多くいると思います。たいして気にする必要がないと思っていた人ほど今後は保湿対策に力を入れていくべきなのです。なぜなら、肌が乾燥している状態というのは皮膚がひび割れを起こしやすい状態になっているからです。歳を重ねるごとに人間の肌は老化してひび割れやしみ、くすみといった症状が現れてきます。保湿対策をしておかないとこの症状がより早く進行して若々しさが失われてしまうのです。
保湿された綺麗な肌のイメージは、ソフトなお豆腐を思い浮かべるとわかりやすいと思います。水気があってぷるるんとした肌は、まさに理想的な肌であり周囲の人からのウケも抜群です。ぜひ、自分磨きのために保湿対策に力を入れていくようにしていきましょう。
お風呂上がりの保湿対策
お風呂に入っている時や洗顔している時には、肌の乾燥というものはほとんど起きません。お風呂の中は湿気が多く、肌も多くの水分を吸い込んでいるからです。気を付けなければならないことは、お風呂上りに長時間保湿をせずに過ごして、寝る前に保湿クリームや乳液を塗る習慣です。お風呂上りから就寝前までの間に保湿対策をしておかないとどんどん肌の乾燥が進んでしまいます。そのためお風呂から上がった後には、速やかに保湿クリームや乳液を塗ることを心掛けてください。
ムダ毛処理後も乾燥しやすい
男性なら髭や眉毛、女性なら体の産毛や眉毛を日頃から手入れして身だしなみに気を付けていることでしょう。このムダ毛処理の際も肌が乾燥しやすくなりますので、気を付けるようにしておきます。例えば、剃刀でムダ毛処理をしているなら必ず専用のシェービング液を使用してから処理に入ります。もしシェービング液がないなら石鹸でも構いませんが、極力シェービング液を準備してから処理をおこなうようにしてください。水やお湯のみでムダ毛処理をしている人もいますが、これではなめらかに剃刀が滑らずに肌を傷つけてしまう可能性がありますので留意しておきましょう。ムダ毛処理後は、速やかに処理した個所を洗い流して保湿液を塗ってはじめて処理が完了となります。
保湿液は全身に塗ること
保湿液を顔だけに塗って肌の保湿対策を終わらせている人はいないでしょうか。もし顔だけに保湿液を塗っているようならこれを腕や脚まで広げるようにしていきましょう。あなたが思っている以上に腕や脚も乾燥が進んでいますし、これは体全体に言えることです。お風呂上りにはゆっくりリラックスする時間を作って、テレビを見ながらでも体全体に保湿液を塗っていくようにしていきましょう。朝の忙しい時間帯は、洗顔後に顔だけでなく首回り、耳たぶだけでも保湿液を塗ると周りから綺麗な肌に見えて注目を浴びるはずです。
今回は肌の乾燥を防いでしっかり保湿を保つ方法についてご紹介してきました。保湿対策は、すぐに目に見えて効果がわかりますので毎日続けられる美容法のひとつです。ぜひ、カサカサした乾燥肌とはおさらばして潤いのある肌をゲットするようにしてください。