アドバイスお願いします。

匿名希望
匿名希望 (男性 / 40代)
今年の3月はじめに膀胱腫瘍をTURBT施行していただきました。
その後の外来受診で,結果の所見欄に
「pT2,at least,G3. 異型を示す尿路上皮が乳頭状および浸潤性に増殖するcarcinomaです。固有筋層への浸潤を認めます。」
と書かれていました。
また,臨床所見に
「膀胱鏡:後壁丁部寄りに径5cm乳頭状有茎性腫瘍あり,左側壁に径5mm腫瘤あり
 尿細胞診:classⅤ」
と書かれていました。
先生からは
「筋層浸潤性膀胱癌 pT2 G3 N0M0(画像的に転移なし)」
「回腸導管造設術が長期的に安定していること,年齢的,体力的なことも含めてお勧めします。」
という旨の話をしていただきました。尿道も抜くそうです。
先生は丁寧に説明をしてくださり,標準治療ではその選択がベストだとは思っています。5月末に手術予定を入れました。しかし,今後の生活が変わってしまう不安からインターネットで調べたところ,『大阪医大式膀胱温存療法』というのを目にし,非常に気になっています。4月末に現在の病院に外来受診して先生に尋ねたところ,長期的スパンでの科学的根拠が確立していないことや治療後に再発した場合のこと等でお勧めはされませんでした。
命が一番なのは当然ですが,できればQ.O.L.を維持したいです。(虫のいい話ですが)

そこで,
① 自分のような症例で適応になるのでしょうか?
② 回腸導管造設術と同程度以上の治療効果が期待できるのでしょうか?
③ 治療後に再発した場合,その後の治療で支障が出るのでしょうか?

ご回答の程お願い致します。