バセドウ病(甲状腺機能亢進症)ばせどうびょう(こうじょうせんきのうこうしんしょう)
バセドウ病の症状は、疲れやすい、汗が多い、動悸、手足のふるえ、多動、体重減少などの身体症状と、精神症状としては焦燥(しょうそう)感、いらいら、落ち着きがない、注意集中が困難、多弁、過敏で興奮しやすい、感情が不安定などがあります。循環器系では、頻脈(ひんみゃく)、時に一時的な心房細動(しんぼうさいどう)が起こるので、不整脈をみたら甲状腺機能をチェックする必要があります。精神症状も多彩ですので、不安神経症やパニック障害、ヒステリー、躁(そう)病などと間違われやすいので注意が必要です。